2023年2月19日に更新しています。
私はアニメを観るのが好きです。
アニメを観る際に私はどこを重視しているかというと
- 主人公が圧倒的に強い
- ギャグの多いホームコメディ
- かわいいキャラクターが登場する
- 好きな声優が主演しているか
などでアニメを観るようにしています。
最近のアニメでは異世界転生ものが多いです。
しかも主人公のチート的な強さの作品が多くて飽きている人もいると思います。
しかしバトルシーンは圧倒的な強さで見応えがあった『黒の召喚士』です。

記事を書いた人:たんたん
アニメ歴:20年
声優好き歴:18年
アニメや声優好きにとって好きな作品は何ですか?って聞かれると困ります。
それはなぜかというと
- たくさんあるなかで選べない
- 純粋にアニメ作品名が思い出せない
だいたい2の理由ですぐに答えることができません。
なので私の場合は今年に放送された好きなアニメ作品をいうようにしています。
異世界転生のアニメ作品で主人公がチート的な強さのある『黒の召喚士』についての記事内容になっています。
- 主人公が圧倒的に強い
- ハーレムアニメ
- 個性的なキャラが多い
- ヒロインのエフィルが健気でかわいい
主人公のケルヴィンは戦闘狂ぶりが圧倒的な強さで痛快な作品です。
敵をなぎ倒していく痛快感やヒロイン級のキャラクターとのやりとりで癒されること間違いなしです。
いわゆるハーレムアニメといっても良い作品です。
黒の召喚士 戦闘狂のケルヴィンの圧倒的な強さが痛快!3選
私が『黒の召喚士』を試しに観た感想は
戦闘狂のケルヴィンの悪役ぶりや圧倒的な強さが見応えるがある
バトルシーンとキャラクターとのやり取りで癒されるシーンもあってオンオフがしっかりとある
『黒の召喚士』は異世界転生もの作品です。
『黒の召喚士』の主人公のケルヴィンは戦闘狂で圧倒的に強さで敵をなぎ倒していきます。
そのうちどんどんとケルヴィンは仲間を集めていきます。
しかも美女ばかりの仲間を引き連れて、いわゆるハーレム作品でもあります。
『黒の召喚士』は異世界転生、主人公がチート並の強さ、ハーレムと定番の作品になっています。
最近のアニメ作品の定番なので抵抗感がなく観ることができます。
『黒の召喚士』の3話まで観る限りではあんまり面白くないという評価でした。
しかし4話以降からバトルシーンが増えてケルヴィンの強さや悪役ぶりが痛快さが増していきます。
では、『黒の召喚士』はどんな作品について解説させていただきます。
- 黒の召喚士のヒロインたち
- 黒の召喚士の強さ
- 黒の召喚士に見どころが最終話のバトルシーン
黒の召喚士のヒロイン
黒の召喚士には4人のヒロインがいます。
ケルヴィンの仲間としてメルフィーナ、エフィル、セラとリオンがいます。
案内役の女神メルフィーナ
記憶をなくす前のケルヴィンが惚れた女神さま。
最初のお供の案内役として仲間になる。
8話までメルフィーナの姿が見えずに声だけでした。

9話でようやくメルフィーナを召喚することができます。
ようやくメルフィーナの姿を見ることができるようになります。


見どころポイントとしては
ケルヴィンとメルフィーナの夫婦的な会話でイチャイチャシーンです。
しかしイチャイチャ感を感じないところです。
奴隷少女エフィルは健気でかわいい
エフィルはもともと奴隷少女でした。

1話目で奴隷のエルフであるエフィルが最初に登場します。
最初のときにはケルヴィンは少し氣にするが、そのまま素通りをしてしまいます。
3話の初めに黒霊騎士ジェラールと戦います。
ケルヴィンはジェラールとの戦いでギリギリ勝利します。
一人での戦いに不安を感じたケルヴィンは仲間を増やしたいと思い、ようやくエフィルと出会います。
奴隷商人からエフィルを購入します。

美人なエフィルだが、人に触れると呪いが発動して燃やしてしまう体質でまったく売れずにいました。
メルフィーナのアドバイスをもらってエフィルの呪いを解く方法を知ります。
奴隷商人からエフィルを購入してから呪いを解いて仲間にします。
宿に戻ったケルヴィンとエフィル。
エフィルに服を与えてから一緒にご飯を食べてなぜか一緒に寝るところで3話が終わります。

4話ではエフィルのかわいらしい服が見られます。

見どころポイントとしては
ケルヴィンに健気に尽くしているところが何ともエフィルの可愛いところです。
エフィルを怒らしたら怖いというシーンがあります。
しかしそういった素振りを見せないエフィルの表情が普通だったので氣になるところです。
魔王の娘セラも戦闘狂だがかわいいところもある
5話では魔王の娘セラが封印されています。

5話ではセラの世話&教育かかりでもあったビクト-ルとのバトルとなります。
ビクトールはS級モンスターでケルヴィンたちは仲間との連携を使ってなんとか倒すことができました。

セラにとってビクトールは育ての親に近い存在でした。
ビクトールを倒して封印が溶けてセラがケルヴィンとともに冒険者として仲間になります。

見どころポイントとしては
初めて外の世界を見て回るセラの純粋さがかわいいです。
セラもケルヴィンに似て戦闘狂なので、かわいさから頼もしさに変るところ。
勇者リオン
ケルヴィンが勇者を召喚ができるようになります。
転生させられたリオンがケルヴィンの仲間に入ります。

リオンは元氣いっぱいな女の子でケルヴィンを師匠として修業を受ける。

黒の召喚士の強さ
黒の召喚士ではケルヴィンとその仲間たちは圧倒的な強さを持っています。
ケルヴィンの悪役ぶりが痛快

5話でS級モンスターであるビクトールとの戦いで戦闘狂のケルヴィンが笑っています。
ケルヴィンは強い相手と戦うと恐怖より戦う喜びを感じ戦闘狂と呼ばれています。

6話で勇者一行とのご対面で何とも悪そうな面がまえをしています。

ケルヴィン一行に比べて勇者なのにめっちゃ弱いです…。
勇者一行の連携をもってしてでもケルヴィン1人に太刀打ちができない状況です。

7話も勇者との戦いが続いています。
ケルヴィンはアドバイスをしつつ、徐々に勇者たちの連携が良くなっていきます。
勇者たちの連携が良くなっていくうちに戦いが楽しくなっていくケルヴィンのまたもやこの顔です。
女神メルフィーナも戦闘力がある
8話まで姿を見ることができなかったメルフィーナ。
9話で女神を召喚することができてようやくメルフィーナの姿を見ることができます。

セラと互角に戦うほどの戦闘力があります。
黒霊騎士ジェラール
ケルヴィンは黒霊騎士ジェラールを倒して仲間にします。

ケルヴィン以外の男キャラの仲間です。
ケルヴィンに使える従順な配下で剣の達人。
弓の使い手のエフィル
エフィルは遠距離型の弓の使い手です。

5話では魔王の娘セラが封印されています。
S級モンスターのビクトールとのバトルでは立派に援護射撃するエフィル。
かなり頼もしくなりました~。
ケルヴィンに似て戦闘狂のセラ
セラもケルヴィンと同様で戦闘狂です。
敵を観るとすぐに戦いたくなる困ったちゃんです。

6話で勇者と戦いと思ったケルヴィンとは悪役となって戦うことになります。
セラも戦闘狂に近いぐらいにバトル好きです。
この顔も何とも悪そうですね~。
セラを仲間にしたことによってケルヴィンのたちのパーティがさらに明るい雰囲気となりました。
子供のころから外にまったく出れなかったセラ。
何を見るにも興味を持ってケルヴィンを困らせていたのでコメディ要素があって面白かったです。
最終話が迫力のあるバトルシーン
ケルヴィンたちはA級からS級にランクアップするためにエルフの町へ向かいます。
ケルヴィンと同じ転生者のクライヴとの戦い

最終話(=12話)ではトライセン魔法騎士団将軍クライヴとケルヴィンがバトルのシーンとなります。
クライヴも転生者らしく性格は好き勝手をする最悪の人物です。
戦闘狂のケルヴィンが本気を出せる迫力のあるバトルシーン

ケルヴィンとクライヴの戦いは迫力があって見応えがありました。
クライヴの絶対防御に対してケルヴィンの攻撃が激しくなっているのが分かります。

クライヴの顔に傷を付けたケルヴィンを始末するため最強魔法を使います。
ケルヴィンもこれに対抗するためまだ微調整がある魔法で対処します。

クライヴの魔法を打ち破って両足が切断してとどめを刺そうとするときに邪魔が入ります。
敵を退けったケルヴィンたちは見事にS級にランクアップします。
続きが氣になるほど非常に良いところで12話が終わります。
今後の展開を予想
クライヴを逃がしたので今後はトライセンとの戦いになりそうです。
恨みがあるクライヴは何かとケルヴィンを襲ってきそうな展開が予想されます。
2期があるの期待したい作品でした。
まとめ
黒の召喚士 戦闘狂のケルヴィンの圧倒的な強さが痛快!3選を挙げてきました。
- 黒の召喚士のヒロインたち
- 黒の召喚士の強さ
- 黒の召喚士に見どころが最終話のバトルシーン
『黒の召喚士』はよくある異世界転生ものです。
また美女がたくさんいるハーレムアニメでもあります
主人公のケルヴィンはチート的なスキル持ちで圧倒的な強さでバトルシーンが見所の1つであります。
やはりエフィルがケルヴィンのために健気にご奉仕する姿が何ともかわいらしいです。
またセラが仲間に加わるとコメディ要素が強くなっていきます。
最終話ではケルヴィンとクライヴのバトルシーンは迫力があって見応えがありました。
12話でいったん終わりそうなのですが、続きが氣になるような終わりかたをしています。
今期の夏アニメでは『黒の召喚士』はなかなか見応えのあるアニメでした。
アニメを何を観ようか迷っている人は、ぜひご視聴してみてはいかがでしょうか?
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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