記事投稿日:2022年7月15日 最終更新日:2023年3月29日
私は回転寿司に食べに行くのが好きです。
地方に住んでいると以下の回転寿司があります。
- かっぱ寿司
- くら寿司
- スシロー
- 大起水産
- にぎり長次郎
- はま寿司
大起水産やにぎり長次郎はやや割高な価格になっています。
値上げをしてたとしてもまだ比較的に安く食べることができるのはかっぱ寿司、くら寿司、スシローやはま寿司です。
かっぱ寿司、くら寿司、スシローやはま寿司へ行くならこんな疑問が出てくるのではないでしょうか?
- 回転寿司の違いはあるのか?
- 安く食べるならどこの回転寿司が良いのか?
- 寿司の質にこだわるならどこが良いのか?
など挙げればキリがありませんが、そんな疑問を解消するために私なりに解説させていただきます。
かっぱ寿司、くら寿司、スシローを比較した記事を投稿しています。
どこの回転寿司で迷ったときに参考になる記事となっています。
今回はくら寿司といえばかにフェアでズワイガニを堪能してきたという記事内容となっています。
回転寿司だとスシローしか行かなかったほど私はスシロー信者でした。
しかしスシロで問題になったおとり広告が必ず1~2品あったため何度のがっかりしたことがあったので、行く頻度が減りました。
- くら寿司といえばずわいがにでメニュー数が多い
- うどん出汁がおいしい
- ランチメニューがお得
しかもかにシーズンになるとくら寿司はかなり力を入れていると感じるので、私はその時期だけはくら寿司に行く頻度が増えたともいえます。
なぜなら他の回転寿司よりもくら寿司ではかに寿司の種類が多くてかに好きに心が惹かれるからです。
くら寿司のずわいがにはホロホロとした身でかにを食べた満足を得ることができます。
生のずわいがには甘みが強くて回転寿司で食べられるという高コスパでした。
くら寿司といえばかにフェアでズワイガニを堪能してきた!3選
- くら寿司のずわいがには甘さとコスパが良い
- かに2皿でも十分に満足するうまさ
- スシロー、かっぱ寿司やはま寿司にはあまりないネタがある
今回のくら寿司のかにフェアは第4弾です。
しかも記事投稿日はくら寿司が220円となって割高になった時期でもありました。
安定とした入荷ができて安価で食べられて何ともカニ好きにはありがたいです。
くら寿司のずわいがには甘さを感じます。
特に生のずわいがにの甘さが強くてカニ好きも納得の逸品でした。
今回のくら寿司ではスシロー、かっぱ寿司やはま寿司にはあまり見ない
- うすばはぎ
- ひらまさ
- とろける軍艦
といった変わり種があってわざわざ食べに行く楽しさがあります。

- くら寿司のずわいがには甘さとコスパが良い
- くら寿司も値上がり220円の寿司が増える
- くら寿司の変わり種のメニュー
くら寿司のずわいがには甘さとコスパが良い
私は特盛かににぎりとかに二種にぎりだけ食べました。
たった2皿でも存分に蟹を堪能することができました。
くら寿司のかにフェアは
- 220円でもしっかりとかにのボリュームがある
- かにの甘さがある
- かにのレパートリーが多い
- コスパが良い
を感じました。
見た目のインパクト大の特盛かににぎり
特盛かににぎりは220円(税込)です。
てんこ盛りのかにがなんとも見た目も豪華です!

1皿にかにがてんこ盛りで食べれる満足さ。
かにの旨みを味わえる紅ズワイガニの身をふんだんに食べることができる贅沢さ。
これで1皿220円(税込)で食べれるというコスパの良さ!
この1皿でかにを存分に堪能できる一品でした。
かに二種にぎり
かに二種にぎりは220円(税込)です。
かに二種にぎりは生ズワイガニとかにの身ほぐしの2貫です。

生ズワイガニはかにの甘さと風味がありました。
かにの身のほぐしはかにのホロホロとした身が味わうことができます。
こちらも1皿で220円(税込)で食べられるのはかなりコスパが良いです。
くら寿司も値上がり220円の寿司が増える
くら寿司が物価高騰の影響により220円の寿司が増えて割高感を感じました。
ただ220円にすることで普段あまり見ないネタを食べることができます。
ふぐほどではないけどコリコリ感のある国産天然うすばはぎ
国産天然うすばはぎは220円(税込)で回転寿司ではかなり珍しいです。

うすばはぎはフグ目カワハギ科でおいしい魚らしいのですが、あまり知られていない魚ようです。
やや甘みがあって淡白な身で食べやすかったです。
フグ目もあってややコリコリ感はありましたが、ふぐほどではありませんでした。
身が柔らかいいか天にぎり
【揚げたて】いか天にぎりは220円(税込)です。
いか天にぎりが110円もアップしていましたが、いか天好きなので食べてみました。

揚げたてのてんぷらの衣がサクサクとしていて食感が良かったです。
いかも身はかなり柔らかいです。
いか天にぎりは当時110円(税込)のときがありました。
しかしその価格が上がっただけで以前と変わらない。
なのでコスパはかなり悪くなりました。
淡白で甘みがある【九州産】ひらまさ
【九州産】ひらまさは220円(税込)です。

ひらまさはスズキ目アジ科の魚でアジ科では最大の魚らしいです。
何でもブリよりも大きいものがあるそうです。
はまちよりかはコリコリ感は弱いです。
くら寿司のひらまさははまちのようなコリコリ感があってかんぱちのような淡白でやや甘みのある魚でした。
柔らかいえび天にぎり
えび天にぎりは220円(税込)です。
えび天にぎりまで値上げとは~。

価格が上がったけど、えび天が好きなので食べるとえびの身がやや大きくてぷりぷり感がありました。
えび天はまっすぐにきれいな形で揚げられている率が多くなっていました。
ただ私が取ったえび天にぎりの尻尾がやや曲がっています。
くら寿司の天ぷらは身が柔らかいものが多いです。
くら寿司の変わり種のメニュー
不思議なとろける海鮮軍艦
とろける海鮮軍艦は110円(税込)です。
くら寿司では110円(税込)メニューがかなり少なくなりました。
しかしまだ変わり種を発見しました!
それがとろける海鮮軍艦です。

くら寿司の回転レーンではとろける海鮮軍艦が流れてきたときに「高級魚を使用しています」と記載されていました。
どんな高級魚かまでは記載されていませんでしたが、興味があったので食べてみました。
やまいもを硬くしたような食感で何の魚なのかまったく分かりませんでした…。
とろけるような食感はあったけど、おいしいとは思えませんでした。
くら寿司の塩だれ赤えび
塩だれ赤えびは110円(税込)です。
またもや塩だれ赤えびという変わり種を発見しました。

通常の赤えびに比べると赤えびのこま切れでザクザク感が弱かったです。
塩だれよりかは普通に醤油で食べたほうがおいしいと思いました。
ただ「えび好きなら食べなきゃ!」という氣持ちで食べてみました。
赤えび自体はやや甘みがあっておいしかったです。
身が柔らかいやりいか
やりいかは110円(税込)です。

やりいかは身が柔らかくて甘みがあってかなりおいしかったです。

やりいかの身が光っていてかなりきれいですね~。
これでまだ110円(税込)で食べれるなんて高コスパで良かったです。
まとめ
くら寿司といえばかにフェアでズワイガニを堪能してきた!3選を挙げてきました。
- くら寿司のずわいがには甘さとコスパが良い
- くら寿司も値上がり220円の寿司が増える
- くら寿司の変わり種のメニュー
くら寿司のズワイガニは甘みがあってコスパも良いかにフェアでした。
生ズワイガニが特に甘みを存分に堪能できます。
くら寿司も物価影響下で220円メニューの増えました。
割高感は否めませんが220円にすることで変わり種のうすばはぎやひらまさという珍しいものが食べることができます。
また110円でも変わり種を食べることができて意外と満足できました。
いまではくら寿司では115円と165円の寿司が増えてきて少しばかり割安になっていて比較的食べに行きやすくなっています。
くら寿司といえばかにフェアなので、時期になればぜひ食べに行ってみてはいかがでしょうか!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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