昨日(=2023.2/17)は久しぶりに友達と一緒に大阪日本橋にあるオタロードを散策してきました。
私は大阪のオタロードに行くと必ず回るお店があります。
- アニメイト
- らしんばん
アニメグッズを見て回るためかなり歩き疲れます。
そのためオタロードで散策をする前には必ずランチに行きます。
オタロード周辺にはたくさん飲食店があります。
- オタロードまで来たが、どこで食べようか迷う
- わざわざオタロードまで行って食べたいと思うお店を知りたい
- オタロードではラーメン屋が多いけど、どこがおいしいのか?
- 大阪難波や大阪日本橋にはあまり行かないので、ランチ場所を知りたい
私がオタロードへ行くとだいたい下記の4つにお店に決めています。
- サンモリッツ(喫茶店&カレー)
- 一芳亭(中華料理)
- 塩ラーメン鱗(らーめん)
- き田たけうどん(うどん)

記事を書いているたんたんです。
有名店ばっかりやん!
とつっこみが入ると思いますが…。
サンモリッツ、一芳亭とき田たけうどんはテレビで何度も放送されていて有名店です。
サンモリッツと一芳亭はオタロードの手前にあるお店ですが、かなり近い場所にあります。
き田たけうどんもオタロードとかなり近い場所にあって利用しやすいです。
今回は塩らーめん鱗難波店の塩らーめんについての記事内容となっています。
- 大阪のオタロードでおいしい塩らーめんがある
- ランチで迷ったときは選択肢の一つになる
- オタロード内でランチを済ましたい人
- せっかく大阪難波に来たから有名店で食べたい
私は塩らーめんを、友達は溜り醤油らーめんを注文しました。
- 塩らーめんは旨みがあるあっさりとしたスープ
- ほのかに主張してくる魚介出汁
- 太いちぢれ麺のボリューム感がある
- ツルツル・モチモチ感のある麺
- レアチャーシューがたっぷりで柔らかい
- 鶏の旨みが強い鶏節の風味が良い
他のラーメン屋にはない一度食べたらクセになる塩ラーメンです。

大阪難波には有名な龍旗信なんば店によりははるかにおいしかったです。
- 麺が細い
- 塩味が強い
- 食べた感じがしなくて物足らない
印象があまり残らなかったラーメンでした。
一芳亭で変わったしゅうまいについての記事を投稿しています。
有名店なので一度大阪に寄った際には食べてみてはいかがでしょうか?

塩らーめん鱗の塩らーめんはあっさりだが魚介出汁の風味が強い!3選
私が塩ラーメン鱗難波店で塩ラーメンを試しに食べてみた感想は
- 魚介出汁が強く感じるあっさりとした塩らーめん
- 太ちぢれ麺はツルツル・モチモチ感があってボリューミー
- レアチャーシューが柔らかくてあっさり
- やきめしはシンプルな塩と胡椒で米の旨みを感じる
あっさりとしたスープの塩らーめんですが、魚介出汁が口のなかで強烈に襲ってきます。
あっさりとしたスープには合わない太ちぢれ麺だが、スープの旨みとマッチしている。
太い麺はツルツル・モチモチとしていてボリュームがあって食べごたえがありました。
レアチャーシューがたくさん載っており、柔らかくてあっさりと食べることができます。
やきめしはシンプルな塩と胡椒のみで米の旨みをより感じました。
- 鱗の塩らーめんの特徴
- シンプルな味付けのやきめし
- 塩らーめん鱗難波店情報
鱗の塩らーめんの特徴
塩ラーメンの価格は850円(税込)です。
塩ラーメンのスープは極上に旨い
見た目は透き通ったスープで脂が浮いています。
スープを一口入れるとあっさりとした塩ベースが広がります。
しかしその途中で魚介の風味が強烈に襲いかかってきます。
その魚介出汁はすぐに流れるかのように一瞬で消えます。
スープの最後のほうには胡椒の風味で味が変わりました。


塩ラーメンが好きでよく食べていますが、鱗の塩ラーメンは魚介出汁が強いのを食べてのは初めてでした。
また食べたくなるようなクセのある塩ラーメンでした。
太ちぢれ麺でもスープにマッチしている
塩ラーメンはだいたいあっさりとしたスープが多いため細麺が多いです。
しかし鱗の塩らーめんは太ちぢれ麺です。
その太ちぢれ麺はツルツル・モチモチとしていてのどごしの良い麺でした。
また太麺なので麺をしっかりと食べているというボリューム感がありました。
旨みや魚介出汁のスープに負けずの麺とよく絡んでいました。


塩ラーメンで太ちぢれ麺で食べられるのは麺好きにはうれしいですね!
私は麺が食べたくてラーメンを食べるので、ボリュームがあるので食べた甲斐があります。
レアチャーシューがたくさん
鱗のチャーシューはレアチャーシューでした。
歯がいらないぐらい柔らかさがあります。
脂身が少ないのであっさりとしていてスープとの相性が良かったです。
チャーシューも多くて飽きさせない具材になっていました。


本当は炙りチャーシューが好みです。
最近ではレアチャーシューが増えてきました。
しかし柔らかくてあっさりとしていてこれはこれでいいと感じました。
鰹節に見える鶏節
鱗の鰹節に見える鶏節は鶏肉から作っています。
そのため鶏の旨みが凝縮していてスープをよりおいしさアップしていました。

鰹節と思って食べてましたが、妙に味がするな~って感じていました。
鶏節は初めて知りましたが、鶏の旨みを感じておいしかったです。
シンプルな味付けのやきめし
やきめしハーフの価格は250円(税込)です。
塩と胡椒のみの味つけでたまごとねぎのみ。
シンプルな味付けでパラパラとしたやきめし。
余計な味がしないため米の旨みが純粋に分かります。
通常サイズは550円(税込)となっています。


最近、シンプルな味付けのやきめしあるいはチャーハンが好きになりました。
自宅でも塩と胡椒のシンプルなチャーハンを食べています。
お米を噛みしめるたびに旨さを感じるようになりました。
塩らーめん鱗難波店情報
塩ラーメン鱗情報を挙げていきます。
住所 | 大阪府大阪市浪速区難波中2-7-24 ダイヤマンション 1F |
電話番号 | 06-6645-8660 |
アクセス | 南海線 なんば駅から徒歩2分、250m 地下鉄御堂筋線 なんば駅から徒歩9分、750m 近鉄難波線 大阪難波駅から徒歩10分、800m 地下鉄堺筋線 日本橋駅から徒歩10分、800m |
営業時間 | ランチ 11:00~14:30 ディナー 17:00~22:00 ラストオーダー 21:30 |
塩ラーメン鱗は券売機方式

塩ラーメン鱗は優柔不断な私にとって苦手な券売機式です。
店前にメニュー看板があるので、まだ安心して入ることができました。
塩ラーメン鱗内は暑いので服装には注意!
2023.2/17は寒い日だったので、厚着していました。
店内に入ると暖房が効いていて温かいのです。
しかしらーめんを食べていると汗が噴き出るほど熱くなってきます。
上着はハンガーをかける場所があります。
厚着をすると脱げないので、サウナ状態になるのでご注意ください。
大荷物でも荷物BOXがある
大きな荷物や手荷物があっても直起きしないように荷物BOXがあります。
店内はこじんまりとしているので、少し窮屈に感じるかもしれません。
ただ荷物BOXがあるだけでスペースを広く使えるのでありがたいサービスでした。
塩ラーメン鱗は6店舗ある
大阪に5店舗、京都1店舗があります。
茨木店、高槻店、江坂店、西中島店、難波店、京都三条店


食べ終わって店を出るときにホールのスタッフの人が扉を開けて待ってくれます。
また暖簾も上げてくれて私たちが出るまでずっと待機してくれました。
とても氣持ちの良い接客サービスをしてくれるラーメン鱗難波店でした。
まとめ
塩らーめん鱗の塩らーめんはあっさりだが魚介出汁の風味が強い!3選を挙げてきました。
- 鱗の塩らーめんの特徴
- シンプルな味付けのやきめし
- 実際に塩ラーメンを食べた感想
私は大阪のオタロード行くと
- サンモリッツ
- 一芳亭
- 塩ラーメン鱗
- き田たけうどん
でランチをしています。
だいたい上記の4つのお店でその日の氣分で選んでいます。
オタロードでいつも迷いながらランチ場所を探している人はぜひ、一度寄ってみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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