トライアルのレジカートはチャージ支払い限定で意外と手間!3選 | いろいろと試したみたブログ

トライアルのレジカートはチャージ支払い限定で意外と手間!3選

時短術

2023年3月8日に更新しています。

最近では買い物が便利になりました。

  • ユニクロ:買い物かごにレジ置き場に置くだけ
  • 一部のコンビニ:監視カメラやAIとスマホと連動して手に持った商品だけ
  • AEON(一部の店舗):レジカートで商品をスキャンしながらレジに向かう

といった合計金額が表示されます。

便利な会計システムだとは思いますが、こんな疑問や不安が出てくるのではないでしょうか?

こんな疑問と不安
  • 利用したことがないので難しそう
  • 監視されているみたいで怖い
  • レジカートとセルフレジとどう違うのか
  • 導入しているお店が近くにないので、便利かどうかわからない
  • 本当に正確で早いのか

など挙げればキリがありません。

今回の記事内容

トライアルのレジカートはチャージ支払い限定で意外と手間という記事内容となっています。

トライアルのレジカートはプリペイドカードにチャージしないと買い物ができません。

こんな人におすすめ!
  • レジカートのデメリットを知ることができる
  • レジカートの支払い方法が分かる
  • レジカートの操作方法を知ることができる
  • 実際にレジカートのは便利なのかが分かる

レジカートは便利そうに思いますが、実は意外と手間がかかります。

  • トライアルのレジカートだとチャージ払いしかできない
  • 商品を買い物かごに入れるためにスキャンしないといけないので、買い物が進まない
  • レジカート専用のレジで店員のチェックが必要なのでそんなに早くない
  • レジカートの使い方は本当に簡単に操作ができる
  • レジカートの画面にプリカの残高が見えるので買いすぎ防止になる

実際にレジカートはチャージ払い限定で使い勝手は意外と手間で不便でした。

トライアル レジカート

トライアルのレジカートはチャージ支払い限定で意外と手間!3選

トライアルのレジカートを試しに使ってみると

  • チャージ払い限定
  • 買い物かごに入れるたびにスキャンをしないといけない
  • レジカート専用レジで店員のチェックがある

TRIALのレジカートはプリカカードに事前事後にチャージしないとレジ会計ができません。

つまり、レジカートだと現金での利用はできないということです。

レジカートで移動しながら商品をスキャンができて操作はめちゃくちゃ簡単に使えます。

ただ同じ商品を何個も買う場合や商品数が多くなってくると通し忘れ機能のアラーム音が鳴ります。

何度も確認しても通し忘れ音が鳴る場合があって買い物の邪魔をします。

レジカートのパネルで操作すると合計金額が表示されているので、チャージする額も分かります。

レジカート専用のレジに行って店員にチェックしてもらい、会計が終了します。

ただその店員のチェックで並ぶこともあったり、商品をスキャンして確認する時間がスムーズさを欠ける部分がありました。

生活必需品はディスカウントドラッグコスモスカインズトライアルで比較した記事を投稿しています。

物価高騰のため毎月、商品の価格が値上がっています。

安いお店を知ることで少しでも安く商品を買いたいと思っている人に参考になる記事となっています。

3つのポイント
  • トライアルのレジカートの使い方
  • トライアルのレジカートのデメリット
  • トライアルのレジカートのメリット

トライアルのレジカートの使い方

では、トライアルのレジカートの使い方からご説明させていただきます。

レジカートを利用するにはプリペイドカードが必要

レジカートを利用するにはまずはトライアルのプリペイドカードを作る必要があります。

プリペイドカードをレジ付近に置いてあるので、すぐに利用することができます。

  1. プリペイドカードを作る
  2. レジカートにプリペイドカードの裏にあるバーコードをスキャン
  3. 4ケタのPINコードを入力

1~3の手順でトライアルのレジカートを使いことができます。

トライアル プリペイドカード

プリペイドカードの裏にあるバーコードをスキャンします。

4ケタのPINコードを入力すればレジカートを使うことができます。

チャージ機で買い物の事前事後にチャージする

トライアルのレジカートを利用するにはプリペイドカードにチャージする必要があります。

プリペイドカードは現金のみ

チャージ機にチャージする必要があります。

プリペイドカードは現金のみでチャージすることができます。

しかも1,000円単位からです。

トライアルのスマホアプリのSU-PAYは銀行でチャージができる

トライアルのスマホアプリに「SU-PAY」があります。

SU-PAYのチャージ方法

対応銀行:100円単位からチャージが可能

チャージ機:1,000円単位からチャージが可能

対応銀行は下記のリンクで確認ができます。

店内に入ってすぐにチャージ機があるので、買い物をする前にチャージができます。

また会計をする前にレジ横にもチャージ機があります。

たんたん
たんたん

私はSU-PAYの良さをそんなに感じないため、プリペイドカードを利用しています。

事後チャージで節約ができる

【節約ポイント】

チャージは事前よりも事後のほうが良い。

なぜなら、事前にチャージをすると支払い金額を把握していないので多めにチャージしてしまうからです!

そうするとムダにチャージをすることになってしまいます。

いわゆるムダ遣いすることになります。

つまり、支払金額を把握してからチャージするほうが無駄な金額をチャージすることがありません。

レジカートで商品をスキャンをする

レジカートにプリペイドカードを紐づければ、買い物がスタートとなります。

商品をスキャンすると下記のモニターに表示されます。

トライアル レジカート

レジカートの通し忘れ機能

レジカートには通し忘れ機能があります。

通し忘れ機能とは、スキャンし忘れたときにタッチパネルで表示してくれます。

また小さい音のアラート音でも教えてくれます。

レジカート専用のレジで店員に商品チェック

買うものが終わると会計するためにレジに向かいます。

  1. 買う物が終わる
  2. 事後チャージの場合チャージ機でチャージする
  3. レジカートで会計ボタンを押す
  4. レジカート専用レジで店員のチェック
  5. 店員のチェック後、レシートをもらい支払いが完了

レジカートの場合はレジカート専用のレジがあります。

レジカート専用のレジは改札口の様なゲートがレジとなっています。

ここで事後でチャージをする人ならレジの近くにあるチャージ機でチャージします。

タッチパネルで会計のボタンを押すと会計が終わります。

会計が終わると店員から購入した商品をチェックされます。

店員のチェックが終われば、改札口の様なゲートを通過してレシートを取って買い物が終了となります。

トライアル プリペイドカード

トライアルのレジカートのデメリット5選

レジカートのデメリット5選
  • プリペイドカードを作る必要がある
  • レジカートの支払い方はチャージ払いのみ
  • レジカートの通し忘れが意外と手間を取る
  • チャージ式は使いすぎになりやすい
  • レジ会計が意外とスムーズさがない

プリペイドカードを作る必要がある

トライアルのプリペイドカードは無料ですぐに作れます。

カードがいっぱいになるため作りたくない人でもレジカートを利用するなら必ず作らなければなりません。

トライアルのスマホアプリ「SU-PAY」でも利用はできると思います。

レジカートの支払い方法はチャージ払いのみ

トライアルのレジカートを利用するならプリペイドカード支払いしかできません。

プリペイドカードにチャージをしないとレジカートでの買いものができません。

1,000円単位からチャージができます。

レジカートの通し忘れが意外と手間を取る

レジカートは商品を手にしてすぐにスキャンするという手間があるため集中して買い物ができない。

また通し忘れ機能があるので、タッチパネルで表示とアラート音が鳴って一瞬焦ります。

【通し忘れ機能の意味とは?】

トライアルのレジカートには通し忘れ機能があります。

同じ商品をスキャンしなくても数量ボタンを押せば1個ずつスキャンしなくてもいいです。

しかしそれをするとスキャンされていないと見なされるかの通し忘れ機能が光って教えてくれます。

何もせずに放っておくとその通し忘れ通知が消えるのですが…。

同じ商品を数量ボタンで押して通し忘れの機能が働くならこの機能は必要なのか疑問を感じました…。

便利や機能ですが、通し忘れの表示アラート音が消えるためわざわざチェックしないといけません。

またスキャンするたびに立ち止まるため集中して買い物ができなくなります。

大量に購入する商品があるとかなり手間がかかってしまいます。

チャージ支払いは使いすぎになりやすい

レジカートの場合だと1,000円以内の買い物でもチャージしないといけないので、使いすぎになりやすいです。

たとえば

【使いすぎ防止のため】

例:1,159円の商品を購入しました。

プリカカードに1,000円チャージをします。

残額の159円は現金で支払うことができます。

トライアルのレジはこれができるのでチャージ式でも使いすぎになることがありません。

トライアルのレジはチャージした金額の残額を現金で支払うことができるので非常に便利です。

しかしレジカートを使うと残額を現金で支払うことができません!

プリペイドカードの支払い限定なので使い勝手が良かったトライアルのレジをダメになっていました。

事前にチャージをするタイプの電子マネープリペイドカードで支払う方法は、うまく利用しているようで実は浪費の温床です。

ポイントがもらえるからと言って使いすぎていませんか?

消費と浪費に違いは

  • 消費=必要なもの
  • 浪費=ムダ遣い

この記事を読んで自分は消費なのか、浪費なのか知るきっかけのになる記事となっています。

レジ会計が意外とスムーズさがない

プリペイドカードに事前・事後チャージをする必要があります。

レジカートを利用するとプリペイドカードでしか支払いができないのでここだけが手間となります。

レジカートを使って商品のスキャンも終わったらレジカート専用のレジに向かいます。

レジカート専用のレジ会計には店員がおり、その商品を2~3点ほどスキャンをしてチェックします。

たんたん
たんたん

平日で込んでいなかった場合だとレジカートを使うほうがスムーズで早いです。

しかし土日祝や込んでいる時間帯だとレジカート専用のレジを並ぶことがあって待つことがあります。

実際にレジカートを何度も使っていくと

  • レジカート専用のレジまでにチャージ
  • 商品をかごに入れるたびにスキャン
  • レジカート専用のレジで店員のチェック

などが意外とスムーズさを感じずに次第に手間として感じるようになりました。

トライアルのレジカートのメリット

導入時期をスタートしたときにはキャンペーンとしてレジカートを利用するとポイント2倍でした。

レジカートの操作は簡単

トライアルへ行くとほとんどの人がレジカートを使っています。

しかもお年寄りの人でも利用されていました。

レジカートで購入する商品を先にスキャンをしています。

たんたん
たんたん

セルフレジに慣れている人なら簡単に操作ができます。

どちらかというとレストランでタッチパネルで操作して注文する感じです。

それでもこちらのレジカートのほうが簡単に操作できます。

レジカートの画面で合計金額が分かるので使い過ぎを防止できる

デメリット面でも挙げましたが、商品をスキャンする度に合計金額がレジカートの画面で分かります。

使い過ぎを防止できるので、節約しやすくなります。

使い過ぎについてはメリットとデメリットにもなるので、うまく利用する必要があります。

レジカートだと会計がスムーズ

こちらもデメリットの面でも挙げましたが、平日で込んでいない日はレジカートを利用すればスムーズに会計が終わります。

少量の買い物ならレジカートのほうが早くて楽です。

レジカートの会計がスムーズについてはメリットとデメリットにもなるので、うまく利用する必要があります。

まとめ

トライアルのレジカートはチャージ支払い限定で意外と手間!3選を挙げてきました。

3つのポイント
  • トライアルのレジカートの使い方
  • トライアルのレジカートのデメリット
  • トライアルのレジカートのメリット

トライアルのレジカートの操作はめっちゃ簡単です。

スーパーのセルフレジやレストランでのタッチパネル操作で注文している人なら何も難しくありません。

しかしトライアルのレジカートは事前にプリペイドカードにチャージをしないと会計ができません。

  • プリペイドカードを作らないといけない
  • チャージがめんどう
  • チャージ支払いは使いすぎに陥れやすい

などといった理由でレジカートを使いにくい人がいるでしょう。

たんたん
たんたん

トライアルのレジカートはプリペイドカード支払いでしか会計ができないので使い勝手がいいのか?

とやや疑問を感じました。

あとはレジカートの専用レジで店員にチェックしてもらえば買い物が終わります。

レジカ-ト専用のレジは混んでいない日であれば非常にスムーズで早く終わります。

ただし混んでいる日にはレジカート専用のレジで並ばないといけません!

レジカート自体は操作が簡単で非常に便利です。

しかしどっちが早いかはその日によって変わるため甲乙つけがたい。

次第にレジカートになるかもしれないので、一度は利用してみてはいかがでしょうか?

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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