2023年2月21日に更新しています。
アニメ好きにとっては改編期が一番忙しくなります。
なぜならだいたい40作品以上のアニメ作品が放送されるからです。
では、どうやってこのアニメ視聴するか、視聴しないかの選別をすればいいのでしょうか?
アニメ作品を1作品ずつ観ていくにはあまりにも時間がかかり過ぎてしまいます。
私がアニメを選別していることは
- ネットで事前調べ
- とりあえず1話を観る
- アニメの視聴継続か否かは4話まで観る
アニメ改編期になるとネットで事前に調べで
- キャラデザインや個性的であるか
- 好きなストーリー性なのか
- 声優がどんな声で演じている
で私は選別しています。
事前にネットで選別したあととりあえず1話を手当たり次第にアニメを観ていきます。
なぜなら実際にアニメを観ないとその作品の雰囲気が分からないからです。
1話を観て少しでも氣になるようであれば視聴継続し、逆に面白みがなければスパッと切ります。
ただし少しでも迷ったらアニメを視聴継続していきます。
アニメの3話まではキャラ、作品の紹介で導入部分が多いです。
4話辺りなるとようやく作品が進行していって急に面白くなったり、逆に面白くなかったりする瀬戸際の話数になっています。
なのでアニメの4話辺りでは視聴続けるか、視聴を辞めるかを私はここで最終で選別しています。
今回のアニメは2021年夏アニメで放送されていた『月が導く異世界道中』の記事内容となっています。
『月が導く異世界道中』は異世界転生もので主人公の真が圧倒的な強さで敵と戦うシーンが迫力があります。
上位竜の蜃(=シン)の巴と、災害の黒蜘蛛の澪とのかけ合いもリズム感があっておもしろい作品になっています。

【月が導く異世界道中】真の圧倒的な強さのバトルが魅力!3選
私が『月が導く異世界道中』を試して観た感想は
- 主人公の真は異世界転生もの特有のチート的な強さが圧巻
- コメディ要素が強くて飽きがこないストーリー性になっている
- 最強種の巴と澪コンビがめちゃくちゃな振る舞いがおもしろい
女神に呼ばれた真だが、顔が不細工ということで世界の最果てへ飛ばされるというところから始まります。
あまりにも不憫に思った月読命からチート能力を授かります。
そこから真の異世界の生活が始まり、チート的な強さであっさりと巴と澪が仲間にしました。
真がいないときの巴と澪はめちゃくちゃな振る舞いがコメディ要素が強くて飽きがこないストーリーになっています。
最終話らしく迫力がある真とのバトルシーンがあって見応えがありました。
- 月が導く異世界道中は異世界召喚もの
- 月が導く異世界道中のなかで最強は深澄真
- 月が導く異世界道中は声優が豪華である
月が導く異世界道中は異世界召喚もの

世界の最果てへ飛ばされることになる真。
今も流行りの異世界召喚ものです。
平凡な高校生である深澄真が異世界へ女神に召喚されます。

しかしその女神は真を見て「顔が不細工」という理由で世界の最果てへと飛ばされます。
月読命は女神の性格を知っていたので、月読命の加護を真に能力を与えます。
真は月読命の加護をもらってから世界の果てに飛ばされます。
月が導く異世界道中のなかで最強は深澄真
これもよくある異世界召喚のあるある主人公はチート並みの能力があることです!

月読命から授かった力で真の能力は世界の最果てのなかではおそらく最強です。
上位竜の蜃(=シン)の巴と、災害の黒蜘蛛の澪を圧倒する真が痛感するシーンでした。
バトルシーンは迫力がある
月読命の加護をもらった真は、世界の最果ての中では圧倒的に強いです。
- ケロベロス
- 蜃(=シン)
- 災害の黒蜘蛛
- ヒューマン最強の冒険者ソフィア=ブルガと上位竜の御剣
1話でケロベロスと上位竜の蜃(=シン)のバトル

ハイランドオーク(=豚)のエマは上位竜の蜃(=シン)の生贄です。
その道中にケロベロスに襲われているのエマを助ける真。
ヒロイン扱いになっているエマさん。

エマに世話になったので真は生贄を出さずに上位竜の蜃(=シン)と戦うことになります。
上位竜の蜃(=シン)との戦いはあっけなく終わります。
2話で災害の黒蜘蛛のバトル
災害の黒蜘蛛との戦いとなります。

災害の黒蜘蛛と戦う真。
永遠の飢えで正気を失っている災害の黒蜘蛛と真との戦いで苦戦をします。
しかも真が力を使いすぎて倒れてしまうことに…。
厳密に言うと真が災害の黒蜘蛛に負けた結果になっていると思えます。
12話でヒューマン最強の冒険者ソフィア=ブルガと上位竜の御剣
女神によって転移させられた真はヒューマンと魔族の戦い巻き込まれます。
そのときにヒューマン最強の冒険者ソフィア=ブルガと上位竜の御剣(みつるぎ)とのバトルとなります。
真の力を一部開放してのバトルは圧倒的な強さで迫力のあるシーンでした。
ヒューマン最強の冒険者ソフィア=ブルガの剣や鎧がぶっこわれ、上位竜の御剣は右足が損傷と快勝する真。
最終話としてふさわしいバトルシーンで観ごたえがありました。

女神に転移させられた真はヒューマン最強の冒険者ソフィア=ブルガと上位竜の御剣と戦うことになります。
真の圧倒的な強さに圧巻する最終話らしいシーンです。

ヒューマン最強の冒険者ソフィア=ブルガと横にいるのが上位竜の御剣です。
この2人がなぜか魔族側についているという謎でした。
12話では語られなかったので、2期に期待しよう!
月が導く異世界道中は声優が豪華である
ヒューマン(=人間)以外の亜人がメインで登場します。
世界の果てのヒューマンは美男美女が特徴的で真は不細工なので亜人扱いとなっています。
深澄真の仲間は亜人ばかり
- ハイランドオーク(=豚)
- 上位竜
- エルダードワーフ
- 災害の黒蜘蛛
- ミスティオリーザード(=竜族)
- アルケー(=蜘蛛)
メインキャラは、ハイランドオークであるエマ、上位竜の 蜃(=シン)の巴 、災害の黒蜘蛛の澪の3人です。
ハイランドオークのエマ:怒らせると怖いけどまじめでまともなキャラ
上位竜の 蜃(=シン)の巴:策士で軍師のような役柄で蜃気楼を操る
災害の黒蜘蛛の澪:真ラブで万能な強さ
といったバラバラな個性があり、ユニークで魅力的に感じます。
人氣声優が演じていて豪華なキャスト
- 花江夏樹
- 早見沙織
- 佐倉綾音
- 鬼頭明里
- 前野智昭
- 上田麗奈
いまでは大人氣の声優ばかりで豪華な作品です。

「花江夏樹さんと早見沙織さんと鬼頭明里さんって鬼滅やん!」って思わずツッコミを入れていました。
チート的な強さの深澄真
深澄真役は花江夏樹さんが演じています。

平凡な高校生だが、月読命の加護により異世界へ行って最強となる。
穏やかで真面目な性格。
花江さんが演じる真は怒るシーンでは炭次郎の声に聞こえてきます。
時代劇が好きな上位竜の蜃(=シン)こと巴
巴役は佐倉綾音さんが演じています。

上位竜の蜃(=シン)。
幻と霧を操る上位竜種「蜃」は異界である「亜空」を作り出す。
時代劇やなどの日本的なものを好む。
あやねる(=佐倉彩音)は元氣いっぱいのキャラが多くて巴にぴったりな声です。
深澄真を心酔する災害の黒蜘蛛の澪
澪役は鬼頭明里さんが演じています。

災害の黒蜘蛛と呼ばれており、あらゆるものを食らう魔獣。
真とのバトルで痛みに快楽と満腹を感じ、真に従者になる。
真がバカにされるとすぐに切れるほどの真ラブである。
上位竜の蜃(=シン)の巴とよく言い争っている。
しっかり者のハイランドオークのエマ
エマ役は早見沙織さんが演じています。

上位竜の蜃(=シン)の生贄だったが、真に助けてもらう。
ハイランドオークの少女で、優秀な魔法使いで、真に魔法の呪文を教える。
怒らせたら怖いけど、しっかり者で頼りがいのある生活。
早見さんが演じるキャラにはよく怒らせたら怖い、しっかり者が多くてエマもそんなキャラです。
えげつない武器を作るベレン
ベレン役は辻親八さんが演じています。

エルダードワーフで伝説・神話級の武器を作る。
真も驚くほど武器を作る凄腕のドワーフ。
不細工が嫌いな女神
女神役は上田麗奈さんが演じています。

真を見て醜いと思い、世界の最果てに追いやる。
しかもヒューマン以外の言語しか使えないようにするというい彩がわ背をする女神。
ヒューマンと魔族の戦いに真を転移される。
深澄真にチート能力を授ける月読命
月読命役は前野智昭さんが演じています。

真を心配して、助言や加護を与えてくれる。
月読命の加護により真がチート的な強さを持つことになる。
まとめ
月が導く異世界道中は真の圧倒的な強さのバトルが魅力!3選を挙げてきました。
- 月が導く異世界道中は異世界召喚もの
- 月が導く異世界道中のなかで最強は深澄真
- 月が導く異世界道中は声優が豪華である
『月が導く異世界道中』では異世界召喚ものです。
深澄真のチート的な強さがあります。
深澄真とのバトルシーンで
- 上位竜の蜃(=シン)
- 災害の黒蜘蛛
- ヒューマン最強の冒険者ソフィア=ブルガ
- 上位竜の御剣
は迫力があって見応えるのあるシーンでした。
上位竜の蜃(=シン)の巴と災害の黒蜘蛛の澪がお互いにいがみ合っていたり、真のために一緒になって補佐したりと愛らしいキャラ達で飽きないストーリーになっています。
まだ観てない人はぜひ、『月が導く異世界道中』のバトルシーンや巴と澪とのやりとりを観てはいかがでしょうか!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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