サントリーでビアボールなるものが販売されたのでさっそく飲んでみました。
ビアボールはビールを炭酸水で割ったありそうでなかったハイボールです。
ビールやハイボール好きには一度は飲んでみないといけないと謎の使命感が出てきました。
ちなみに私は晩酌でハイボールばかりを飲んでいるのんべえです。
たんたん
ハイボールをこよなく愛飲している
ほぼ毎晩晩酌でハイボールを飲んでいるのんべえ
- ウィスキー
- 焼酎
- ワイン
- ビアボール
ハイボールでも以上の4つの飲み方で毎晩楽しんでおります。

キャップも付いているので保存もできます。
ビアボールは炭酸ではないので保存もしやすいです。
サントリーのホームページを見ると開栓後、2週間ほど保存が効くそうです。
ビアボールは4種類の飲み方が選べるハイボールである!5選
私がビアボールを飲んだ感想として
- ビアボールは飲みやすくてビールでも酔うことができる
- ハイボールと一緒なのでその日の氣分で飲み方が選べる
- 専用グラスがハイボールとして使いやすい
ビアボールは天然水を使っているためビールの風味やコクがあるけど、プレニアムモルツのような飲みやすさがありました。
ビール好きにはちゃんぽんせずにビールだけで純粋に酔うことができます。
私は以前ビールが好きだったので、好きなビールで酔えたらと思ったことがありました。
ビアーボールだとその願いが叶います。
ビールをハイボールとして飲むことができるので、その日の氣分次第で自分好みのアルコール度数を選ぶことができます。
ビアボールとセットで専用グラスが付いていました。
このグラスはビール、ハイボールとして非常に使いやすいので重宝しています。
- ビアボールは小瓶334mlで異常に高い
- ハイボールにするため炭酸水がすぐになくなる
- ビールが苦手な人でも飲みやすい
- ビアボール専用のグラスが使いやすさ
- ビアボールの飲み方が4種類ある
ビアボールは小瓶334mlで異常に高い
ビアボールは市販では334mlの小瓶しかありません。
スーパーによっては価格が少し変動はあるけど、だいたい700円~770円辺りとなっています。
かなり割高感があって冒険心がないととてもじゃないけど買いたくない価格です。

業務用には中瓶があるみたいですが、市販では小瓶しかありません。
ハイボールにするため炭酸水がすぐになくなる
ビアボールと炭酸水を1:1で割らないか限りすごい勢いで炭酸水が減っていきます。
専用グラスはだいたい中ジョッキほどあります。
中ジョッキほどの量が入るのでどうしても炭酸水が減るのも納得いくところです。

ビールが苦手な人でも飲みやすい
ビールが苦手な人でも炭酸水で割るので飲みやすいです。
ビールの風味やコクがありつつも、天然水を使っています。
まるでプレミアムモルツを飲んでいるかのような飲みやすさです。
ヱビスビール:苦みと香りやコクが強くバランスが良いビール
一番搾りビール:天然水を使ってからビールの味が薄まったような味で飲みやすい
プレミアムモルツ:天然水を使っていてエールのような香りの良いビールで飲みやすい
スーパードライ:辛口とキレがあって喉ごしが良いが、辛口のせいで異様に喉が渇くようになる
以前はビールが好きだった私ですが、プレミアムモルツは飲みやす過ぎるので、あまり飲むことがありませんでした。
ビールの苦みやコクがより感じるエビスか、ビールでも割と安めな一番搾りのビールをよく飲んでいました。
たまにビールを飲めたくなると今はパーフェクトビールを飲むことがあります。

キンキンに冷えたハイボールを飲むことができるので、夏の暑い日に飲むと良さそうです!
ビアボール専用のグラスが使いやすさ
ハイボールの特化したグラスで非常に使いやすいです。
今ではこのグラスでハイボールを飲んでいるほど重宝しています。
きれいな青色のグラスで飲み口が丸みを帯びているから、マイルドにしてくれます。

こいめ、おすすめとほんのりの飲み方が専用グラスにメモリがあるので簡単に入れることができます。
私のおすすめの飲み方は、おすすめよりもやや下に炭酸水を入れます。
量的にはおすすめとほんのりのメモリの半分ぐらいを減らす感じです。
おすすめより少なめに入れるとちょうど通常のハイボールの濃さになります。
自分好みでしかもメモリがあるので調整しやすいグラスが非常に使い勝手がいいです。
ビアボールの飲み方が4種類ある
ビアボールは飲み方が4種類あります。
専用グラスを使うとビアボールは1瓶334mlで8杯分もあります。
下記の表はサントリーでの飲み方を表しています。
ビアボール | 炭酸水 | アルコール度数 | |
ロック | 1 | 0 | 16% |
こいめ | 1 | 1 | 8% |
おすすめ | 1 | 3 | 4% |
ほんのり | 1 | 7 | 2% |
ロックでは飲んだことはないけど、こいめで飲むとかなり濃いハイボールでした。
こいめで飲むとだいたいアルコール度数が8%ほどあるので濃いのは当然です。
こいめ:アルコール度数がきつく感じて飲みにくい
おすすめ:薄く感じるため寄った氣がしない
ほんのり:もはや炭酸水を飲んでいるよう
実際に飲んで濃いのが好きな人はこいめにするとがっつりと飲めます。
おすすめはこいめに比べるとかなり飲みやすくなるけど酔う氣がしない。
お酒は飲みたいけど、いっぱい飲めない人やあまり強くない人はほんのりがおすすめです。
のんべえの私のおすすめはおすすめの量より炭酸水を少なくしてその分をビアボールを入れます。
恐らくその飲み方でアルコール度数が5~6%ぐらいになるので、通常のハイボールぐらいになります。

生中ぐらいのグラスなので使いやすいグラスです。
まとめ
ビアボールは4種類の飲み方が選べるハイボールである!5選を挙げてきました。
- ビアボールは中瓶334mlで異常に高い
- ハイボールにするため炭酸水がすぐになくなる
- ビールが苦手な人でも飲みやすい
- ビアボール専用のグラスが使いやすさ
- ビアボールの飲み方が4種類ある
ビールやハイボール好きには興味がそそるビアボールです。
ビールと炭酸水で割って飲むハイボールはありそうでなかった新感覚の飲み方でした。
のんべえにとってはビアボールの小瓶サイズは少なくてもの足らない量です。
専用グラスを使うと炭酸水の量がかなり減ります。
しかし専用グラスはハイボールとして使うなら非常に便利なグラスです。
こいめ、おすすめとほんのりのメモリが付いているので、好みの量で簡単に飲むことができます。
ビアボールの飲み方が4種類もあってその日の氣分で使い分けることができるので便利です。
ビ-ルとハイボールが好きな人にとってはビアボールは非常に使い勝手がいいかもしれません。
ビアボールに興味をもったら、ぜひ一度飲んでみてはいかがでしょうか?
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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