2023年1月24日に更新しています。
小麦粉アレルギーやグルテンフリーをしている人にとっては一番困ることは小麦粉料理が食べれないことです。
私は実際にグルテンフリーを約1ヶ月ほどしていた時期がありました。
そのときに氣づいたことは小麦粉料理が9割ほどあるということを。
小麦粉料理が食べれないということは、つまり残り1割で小麦粉の代用品を探す必要があります。
では、小麦粉の代用品として以下のものがあります。
- 米粉麺
- ベトナムフォーやビーフン
- はるさめ
- 大豆麺
- 米粉
しかしここでも困ることが出てきます。
ネットで検索すればすぐに見つけることができるけど、買いもの圏内で探すとなると意外にも小麦粉の代用品が売っていません…。
私はなるべく買い物圏内で小麦粉の代用品を買うようにしているので、探し回ったことがありました。
米粉麺だと意外にもイオン系列で安価で買うことができます。
今回はイオンTOPVALUの米粉うどん風麺を食べてみたという記事内容となっています。
買い物圏内に必ずあるイオンでしかも比較的に安く米粉麺を買うことができます。
米粉麺のうどん風麺にはモチモチとしているが、ざらざらとした下触りがあります。

【第一弾】イオンの米粉うどん風麺はもちもち・ざらざらの食感!3選
私がイオンの米粉うどん風を食べた感想は
- 米粉麺は長くゆでると柔らかくなってちぎれやすいので、ゆで方に注意が必要である
- モチモチとしていているが、ざらざらとした舌触りのある食感で違和感を感じる
- イオンの米粉麺シリーズでは159円(税込)で比較的に安価で手に入れることができる
イオンの米粉麺シリーズ第一弾としてうどん風麺です。。
うどん風麺のゆで時間は3分です。
1分は麺をそのまま状態でゆでてあとの2分でしっかりとほぐすというゆで時間は必ず守ってゆでましょう!
米粉麺をゆでるときはカチカチに固まっています。
カチカチの状態で麺をほぐすと麺がちぎれます。
ゆでたうどん風麺の特徴はお米感がしっかりと感じる麺です。
その麺は弾力のあるモチモチとした麺です。
しかしお餅のようなどろったしたあるいはざらざらとした舌触りで何とも氣持ちが悪さを感じます。
うどん風麺を食べたあと、しばらくすると満腹感が襲いかかってきて急にお腹が苦しくなります。
では、米粉のうどん風麺と通常の小麦粉の麺との違いはあるのでしょうか?

イオンのおこめでつくった米粉麺の記事を投稿しています。
- 米粉麺はもちもちとした食感
- うどん風麺はお餅のようなざらざらとした舌触り
- 米粉なので満腹感・眠気がある
米粉麺はもちもちとした食感
米粉を使用しているためもちもちとした食感がありました。
小麦粉の麺と違ってお餅のようなどろっとした舌触りを感じます。

もしかしたらモチモチよりブヨブヨの食感に感じるかもしれません。
うどん風となっていますが、通常のうどんに比べて麺は細いです。
太麺が好きな人にとっては物足らないかもしれません。
うどん風麺はお餅のようなざらざらとした舌触り
米粉麺は麺をすするとざらざらとした舌触りが残ります。
その舌触りとは焼いたお餅のなかにどろっとした食感に似ています。
小麦粉の麺は、ツルツルとした喉越しがあるのでここでも大きく変わっています。
この舌触りが嫌いな人もいるのではないかと思ってしまうぐらい違和感を感じてしまいます。
米粉なので満腹感・眠気がある
米粉麺を食べたあとはしばらく経ってからどっしりと満腹感が感じます。
食べている最中では氣にならないが、急にお腹が膨れている事に氣づきます。
米粉麺は小麦粉の麺より糖質が多いので、眠気に襲われます。
糖尿病や予備軍の人は注意して食べる必要がありそうです。
イオンの米粉麺のうどん風麺
うどん風麺の良い点と良くない点を挙げていきます。
良い点
- 通常のうどんよりも細麺だが、もちもち感がある
- お腹にどっしりとたまり食べた満足感がある
- 通常の小麦粉の麺と同じく簡単に調理ができる
米粉を使用しているので細麺でももちもちとしてます。
お腹にどっしりとたまる感じが分かり、満足感を得ることができます。
通常の小麦粉の麺と一緒で簡単に調理することも可能です。
良くない点
- ざらざらとした舌触りが氣になる
- 糖質が多いこと
- 食べたあと小麦粉を使用した麺よりも眠気に襲われる
- スープが付属されていない
- おいしく食べるなら少し手間がかかる
ざらざらとした舌触りが一番に気になるところです。
米粉を使用しているので糖質がかなり多いです!
米粉麺を食べたあとは、低血糖になるので眠気に襲われることがあります。
空腹時に米粉麺を食べる際のちょっとした注意が必要になるかと思います。

特に糖尿病あるいはその予備軍の人は!
麺しか入っていないのでスープは別に用意する必要があります。

煮込みうどん風にゆでてしまい、スープが少なくなっています。
ここがポイント(ゆでる)
- 麺をゆでる鍋とスープの鍋と別にします。
- 好みの麺の硬さに3~4分ほどゆでます。
- スープの鍋に少しうどん風麺を入れて味をしみ込ませる
- 玉子を入れて完成
ゆで時間は3分と記載されているが、もっとゆでる必要があります!
なぜなら実際に麺は硬くてほぐれていない箇所もあったからです。
私はうどん風麺と一緒にうどんのスープを入れて煮込んでいます。
しかし麺がなかなかほぐれずにスープがどんどん減っていきました。
麺が硬くてほぐれていない箇所があるためズルズルと麺をすすることができませんでした…。
なのでこのやり方では、失敗したので改善する余地が生まれました。
この手順ならおいしく食べれるのではないかと考え、次回にやってみようと思いました。
まとめ
【第一弾】イオンの米粉うどん風麺はもちもち・ざらざらの食感!3選を挙げてきました。
- 米粉麺はモチモチとした食感
- うどん風麺はザラザラとした舌触り
- 米粉なので腹もちが良い
米粉麺の特徴はもちもちとしていてざらざらとした舌触りがありました。
小麦粉のうどんと比べるとかなり食感や喉ごしが変わるので、好みが分かれそうです。
また米粉麺は煮込みうどん風にゆでると麺がスープを吸ってしまい、スープが少なくなります。
今回で煮込み風にゆでるのは合っていないことが分かりました。
お米を使った麺は糖質が多いので、満腹感や眠気を感じます。
しかしそれでもグルテンフリーをしていると麺が無性にすすりたくて仕方がない病に侵されます。
米粉麺でも麺がすすれる喜びを感じることができました。
小麦粉の麺が圧倒的に多いので、なかなか米粉麺を探すのは困難なことでした!

ネットだとすぐに見つかるのですが…。
実店舗だとなかなか至難の業になるかと。
実際にイオンのTOPVALUの米粉麺シリーズがあります。
うどん風麺、やきそば麺、中華風麺とパスタと豊富にあり、料理のレパートリーが増えます。
グルテンフリーをしていてどうしても麺類が食べたいときの救世主だと大げさに感じました。
私はそれぐらい感じてしまうほど麺類好きなのです。
実際に食べてみると若干の違和感を感じますが…。
ただそれでも麺をすすれる!という満足感のほうが勝ってしまうぐらい購入するメリットがありました。
今回が第一弾としてうどん風麺を挙げました。
次回は第二弾として中華風麺を挙げていくので、併せて読んでみてください!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
コメント