2023年2月14日に更新しています。
私は以前グルテンフリーをしていました。
グルテンフリーをしていると小麦粉料理を食べることができません。
実際にグルテンフリーをやってみると小麦粉料理が多いことが分かります。
しかも私は関西人なので無性に粉ものを食べたくなります。
どうしても粉ものを食べたくなると米粉で作ったお好み焼きやたこ焼きを食べていました。

記事を書いているたんたんと申します。
粉ものを無性に食べたくなると
- 米粉の天ぷらや揚げもの
- お好み焼き
- たこ焼き
を食べるようになりました。
- おいしいのか
- 作り方は一緒なのか
- どこで米粉が売っているのか
- 高いじゃないの
など疑問や不安が出てくるでしょう。
今回は米粉のたこ焼きはおこげはできるが焦げやすくて難しいという記事内容となっています。
- スーパーではあまり売られていない
- 種類が少ない
- 焼き目が付きやすいので焦げやすい
- 小麦粉より安い
- 腹もちが良い
- あっさりとしている
- 焼くとカリカリとおこげのような風味が出る
- 生地のなかはお餅のようにモチモチとしている
米粉で揚げものをするとスナック菓子のような衣の食感でかなりサクサクとしています。
お好み焼きやたこ焼きにすると餅のような粘りのあるモチモチな生地になります。
米粉のたこ焼きはお餅好きが好きなサクサク・モチモチがあって腹もちが良い。

米粉のたこ焼きはおこげはできるが焦げやすくて難しい!3選
今回、私が試したことは
- 小麦粉より安くてコスパが良い
- おこげの風味やカリカリ感がある
- お餅のようなモチモチ感がある
- 腹もちが良い
米粉は小麦粉より安いです。
ディスカウントドラッグコスモスではサクッと!仕上がるお米の粉お料理自慢の、薄力粉グルテンフリーは168円(税込)で買うことができます。
他のスーパーで取り扱っている価格ではだいたい198円(税抜)です。
米粉なので焼くとおこげのような風味がしてカリカリとした食感を味わうことができます。
また生地のなかはお餅のようなモチモチ感があります。
米粉のお好み焼きだと1枚半を食べたあとから急に満腹感を感じます。
初めて米粉のお好み焼きを作ってみたした記事を投稿しました。
初めての米粉のお好み焼きの食感に慣れなかったです。
2回目として米粉のお好み焼きを作った記事を投稿しています。
お餅のようなモチモチ感のあるお好み焼きもすっかりと慣れることができました。
スーパーで探しまわるのがめんどうな人はネットでも購入ができます。
こちらの米粉は安くて使いやすいので、重宝しています。
- 米粉のたこ焼きの特徴
- 米粉の特徴
- 小麦粉との違い
米粉のたこ焼きの特徴
米粉のたこ焼きの特徴について挙げていきます。
米粉のたこ焼きの分量と材料
米粉は分量をしっかりと量らないと焦げやすい原因となります。
- 米粉:200g
- 水:450cc
- たまごMサイズ:2個
あくまでの目安ですが、山芋・出汁を入れるなら少し水の分量を減らさないといけません。
米粉は安くて量も多くてわが家では重宝しています。

私はだいたい「サクッと!仕上がるお米の粉お料理自慢の、薄力粉グルテンフリー」を使用しています。

というかスーパーではこの米粉しか売られていませんが…。
その米粉の価格は450gで214円(税込)で購入することができます。
ディスカウントドラッグコスモスでは168円(税込)で売っています。
ちなみにお好み焼きだと200gで3枚ぐらい作れます。
米粉で作ったお好み焼きは腹もちが良いので、2枚食べると苦しい状態になります。

お米の粉のレシピを参考にすればいろいろと作ることができます。
ピザ生地、餃子の生地などなど…。
この米粉はどのスーパーでもだいたい販売されているので、非常に買いやすいです!
米粉は山芋を入れても生地が緩くて焼くのが難しい
分量通りに量った米粉の生地はかなり緩いです。
山芋を入れると生地自体はしっかりとします。
しかし実際に焼いていくと記事が柔らかくて焼きづらいです…。
米粉の生地は小麦粉の生地に比べてやや緩く感じます。

いざ、たこ焼きを焼こうとすると鉄板にくっつきやすいので、ひっくり返すタイミングが非常に難しいです。
生地が緩いのできれいな丸の形にならず、すぐにぐちゃぐちゃになります。
餃子のような羽ができてサクサク感のあるたこ焼きの羽!?を食べることもできます。

米粉の生地は緩いのでなかなか生地が固まってくれずにひっくり返すタイミングが難しい。
少しでもタイミングを逃してしまうとすぐに焦げます。
氣を付けていても上記の写真のような焼き目で焦げる寸前でした。
生地の外側はカリカリ感がある
米粉のたこ焼きの生地の外側はカリカリ感があります。
それはまるで焼きおにぎり、あるいはおこげのようなカリカリの食感とよく似ています。
焼きおにぎりやおこげの風味が好きな人にとっては焼いた米粉の生地は好きな味だといえます。
生地のなかはお餅のようなモチモチ感がある
初めて米粉のたこ焼きを食べると不思議な食感に違和感を感じます。
それはなぜかというとざらっとした食感です。

一瞬、「生焼けか?」と感じるような食感に似ています。
しかしそれは焼いたお餅のなかから出てきたざらっと感で、とろけるように感じます。
お好み焼きで餅をトッピングした状態だと思っていただけると分かりやすい。
米粉の特徴
米粉の特徴としては
- とつぜん急にお腹が苦しくになる
- 生地が緩くてくっつきやすいので焦がさないように焼くのが難しい
- 米粉シリーズが少ない
- 糖質が氣になる
- あっさりとしていて食べやすい
- 小麦粉の粉よりも安い
- 小麦粉アレルギーの人でも食べれる

小麦粉のたこ焼きよりおこげのような食感や風味があって
私は米粉のたこ焼きのほうがおいしいです。
小麦粉のたこ焼きとの違い
小麦粉の特徴としては
- 小麦粉アレルギーの人は食べれない
- 米粉の粉よりかはやや高め
- どっしりとお腹にたまる感じがする
- 粉ものとしてはかなり扱いやすい
- お好み焼き粉やたこ焼き粉のシリーズが豊富にある

今では小麦粉のたこ焼きほうが違和感を感じるようになりました。
グルテンフリーを辞めてか再び小麦粉料理を食べるとこんな症状が出てきた記事を投稿しています。
参考になる記事となっているので、ぜひ併せて読んて見てください。
まとめ
米粉のたこ焼きはカリカリ感があって超簡単に作れる!3選を挙げてきました。
- 米粉のたこ焼きの特徴
- 米粉の特徴
- 小麦粉のたこ焼きとの違い
米粉の生地の外側はおこげのようなカリカリ感や香ばしさを感じます。
また生地のなかはお餅のようなモチモチ感があって食感の違いがあります。

いまでは米粉のたこ焼きのほうがおいしいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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