1日に2食あるいは3食ご飯を食べていますか?
私は2021年10月26日からいままで1日2食のファスティング生活をしています。
ファスティングと聞くとこんなイメージがありませんか?
などといったイメージを持っている人がいるのではないでしょうか!
- ファスティングを始めるならまずは1日2食生活にする
- 16時間、空腹状態にする簡単な方法
- ファスティングの効果
などといった記事内容となっています。
どうも、記事を投稿しているたんたんです。
ファスティングとは、一定期間食事をせずに過ごすことです。
ファスティングをするには1日2食か、1日1食にすることになります。
ファスティングには16時間は何も食べないことを指しており、それ目安にしています。
つまり、お昼ごはんの時間の目安にして朝食を抜く、夜ご飯は何時に済ませるかを逆算すれば16時間のファスティングができるということになります。
まずはファスティングをすると以下のことが起こります。
ファスティングをすると上記のことをよく理解してうえで実施してください。
ファスティングの効果として3日間で男性なら2kg~4kg、女性なら1.5kg~3kgほど痩せるそうです。
その違いとして個人差はありますが、筋肉量の違いが挙げられます。
ファスティングをすることでダイエット効果があり、腸を休めることで腸内環境を改善することができます。
16時間のファスティング初心者はゆるく始めるやり方がおすすめ!
では、16時間のファスティングを私が実際にやったことを挙げてきます。
ただし最初は慣れないことなのでゆるくできないかもしれません!
16時間のファスティングをするうえであらかじめ覚悟の上で挑戦してみてください。
1日2食の食生活にすること
1日3食あるいはそれ以上食べている人はまずは1日2食にする食生活にする必要があります。
1日2食にすることは空腹時間・空腹状態に慣れることが最も必要なことです。
日本人の食生活では1日3食になっていますが、実は3食にすることで腸が休まることができないということが知られてきました。
腸は長いときで8時間かけて消化することもあり、1日3食にすることで永遠に腸が休むことができません。
腸を休めるためには1食を抜いたあと16時間は空腹状態を作り、残りの8時間で食事をするというやり方です。
ファスティングで最もつらいことは空腹時間
ファスティングをいざ始めてみると一番つらいことは空腹時間です。
などといったつらいことがあります。
ファスティングを続けて行くとするとこんな症状が起きていくことがあります。
などといった症状が起こるので、理解したうえでファスティングをしてください。
16時間のファスティングをする簡単なやり方
いきなり16時間のファスティングができない人はまずは空腹状態に慣れることから始めてください。
ファスティングを長く続けるためには段階的に空腹時間を空けていく
本来なら16時間のファスティングをするのは基本なのです。
しかしいきなりやるとなるとかなりつらいので、挫折やリバウンドをすることになりやすいです。
と空腹時間を徐々に空けていき、慣れていくようにすれば自然と空腹状態に慣れていきます。
まずは成功したこと、達成したこと体験しないと続けることができません。
私は空腹状態に慣れていたのでいきなり16時間のファスティングをしました。
ファスティングの正しいやり方
1日ファスティング の場合は、前日は準備食、翌日は回復食で過ごすのが一般的なやり方です。
これでも十分に内蔵を休める効果があります。
ダイエットを目的した人だとファスティングの3日目以降に脂肪燃焼が始まるので、3~5日間のファスティング が効果が高くなります。
私はダイエット目的でやっていないので、準備食や回復食は食べてはいません。
私は朝食を抜いて昼ごはんと夜ご飯は好きなものを食べています。
しかも夜ご飯は晩酌をしています。
ファスティングをした実際の効果
ファスティングダイエットは私なり効果がありました。
2021年10月26日 開始後 | 2022年10月26日 1年後 | 2023年5月27日 記事投稿日 | |
体重 | 81.0kg | 73.5kg (増減率:△7.5kg) | 76.9kg 2年前の比較:(増減率:△4.1kg) 1年前の比較:(増減率:+3.4kg) |
BMI | 25.0% | 22.7% (増減率:△2.3%) | 23.7% (増減率:△1.3%) (増減率:+1.0%) |
体脂肪 | 21.3% | 17.9% (増減率:△3.4%) | 20.2% (増減率:△1.3%) (増減率:+2.3%) |
内脂肪 | 11.5% | 9.5% (増減率:△2.0%) | 10.5% (増減率:△1.0%) (増減率:+1.0%) |
私は毎朝必ず体重を量っています。
ファスティングしてからの1年後はしっかりとやっていたので、減少率がかなりありました。
2年前と記事投稿日を比較すると多少の減少率がみられます。
ただ去年に比べるとすべて増減しました。
1日2食のファスティングだと体力や筋力が衰え感はない
ファスティングをすると筋力をおとえることがあります。
しかし私の場合だと1日2食のファスティングなら体力や筋力が衰えることはありませんでした。
1日1食のファスティングの簡単なやり方と効果
ただし1日1食のファスティングをすると体力や筋力の低下を感じるようになりました。
1日1食のファスティングを10日間で体重の減り方、体力や筋力の衰え方について記事を投稿しています。
興味がある人はぜひ、読んでみてください。
1日1食のファスティングを食べ放題ランチで利用すると簡単にできる記事と投稿しています。
1日1食のファスティングをする成功体験をするだけで、続けやすくなります。
一度はやったみたいけど、どうすれば良いのか分からない人は私の方法でやってみてください。
お腹の調子の状態が分かるようになる
ファスティングをすると空腹状態になります。
空腹状態でご飯を食べるとお腹の調子を良くする食べもの、悪いものが分かるようになります。
お腹の調子を悪くする食べものは
つまり、インスタント食品や加工食品など、スーパーやコンビニの弁当や総菜を食べるとお腹の調子が悪くなりました。
次第にお腹の調子を悪くするものを食べなくなっていくと味覚や嗅覚が鋭くなりました。
そのためお腹の状態を考えて食べ物が変わるようになっていきました。
などといったものを次第に食べるようになりました。
最初は味が薄い、食感が違うといった違和感を感じるが次第に慣れていきました。
いまではお腹の調子を良くする食べものを探し求めるようになりました。
1日2食のファスティングをすると低血糖に陥りやすい
1日2食のファスティングをすると1食分抜いています。
そのため空腹後に食事をすると急激に血糖値が上昇して低血糖に陥ることになります。
低血糖になると急激な眠気に襲われます。
その対策としては
などをするだけで低血糖になりにくくなります。
糖と脂肪を吸収するお茶と炭酸水は私には効果があるという記事を投稿しています。
食べ過ぎたとき低血糖にならないようにするための飲むには効果があります。
1日2食のファスティングをすると体温が上がらない
夜ご飯~昼ごはんまで朝食を1食抜いているので、体温が上がりません!
春夏だとまだ体温が上がらなくても大丈夫ですが、秋冬になると体温が上がらないので寒さ対策をしないと風邪を引きます。
ファスティングは、胃腸をはじめとした内臓が消化・吸収活動をせず休まることで、老廃物や毒素を排泄する働きが強化されるといわれています。
そのため、デトックス効果や腸内環境を整える効果を期待して実施されることが多い、身体の整え方です。
腸内環境が整うことから腸活と同じ効果も期待できるため、腸活の1つとして取り組む人も
断食は水や食事を一切とらずに長時間の絶食を伴う厳しい「修行法」であり、ファスティング(ファスティングダイエット)は、水などの水分や一部の食事が可能とした、美容や健康を重要視したプログラムであると言えます。
まとめ
16時間のファスティング初心者はゆるく始めるやり方がおすすめ!を挙げてきました。
ファスティングをするとなるとつらいと感じた人はまずは成功体験をすることが大事です。
などといったやり方をするだけでファスティングのハードルが下がったのではないでしょうか!
まずは始めること、それからどうやって自分なり続けていけるのかさえ理解すれば始めはつらかったファスティングも楽しく続けることができます。
私はファスティングしたことで健康意識が高まりました。
健康意識を高めたい人、腸内環境の改善の方法を知りたい人はぜひ1日2食のファスティングをしてみてはいかがでしょうか!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
コメント