記事投稿日:2023年9月16日 最終更新日:2023年6月2日
ナポリタンが無性に食べたくなったときにはどこで食べますか?
ナポリタンといえばやはり喫茶店のイメージが強いです。
どうも、記事を書いているたんたんです。
私は自宅で食べることが多いです。
しかもグルテンフリーをしていたときにライスパスタを食べるようになりました。
グルテンフリーをしていると十割そば以外の麺類を食べることができません!
しかし米粉を使ったものであれば麺類、揚げものも食べることができます。
米粉を使ったナポリタンって聞くとこんな疑問や不安が出てくるのではないでしょうか?
などを感じた人はいませんか!
これから小麦粉と米粉のパスタの違いについてご紹介させていただきます。
今回はケンミンのライスパスタで無添加のナポリタンにして食べてみたという記事内容となっています。
今回はケンミンのライスパスタを発見したので、こちらをご紹介させていただきます。
ケンミンといえば袋麺の焼きビーフンで有名なライスパスタです。
グルテンフリーにプラスして無添加の調味料を使ってナポリタンしてみました。
結果としてあっさりとしたナポリタンとなりました。
化学調味料無添加を使うとシンプルな味付けになるのが特徴的です。
なので味が濃いものが好きな人にとってはモノ足らないかもしれません。
ライスパスタと化学調味料無添加でナポリタンにしてもやっぱりあっさりとした味付けでした。
体の優しいナポリタンを食べたいなら、化学調味料無添加を使うだけで食べることができます。
ケンミンのライスパスタで無添加のナポリタンにして食べてみた!4選
私がケンミンのライスパスタをナポリタンで食べた感想は
グルテンフリーをしているとパスタはなかなか食べることができません。
しかしケンミンのライスパスタなら久しぶりにナポリタンとして食べることができました。
ライスパスタを1.5mmとナポリタンとしてはやや細麺です。
ナポリタンにするなら一般的に1.6mm~1.9mmくらいの太さです。
「パスタのボリュームとしてはややモノ足らないかな~」と感じました。
しかし細麺として強みはケチャップソースとよく絡んではいました。
今回はこだわりをもったナポリタンにしようと思い、化学調味料無添加を使ってみました。
濃いイメージのあるナポリタンのでも化学調味料無添加を使うといたってシンプルな味付けになります。
体に優しいナポリタンというべきでしょうか!
要するに化学調味料はどうしても濃い味付けになることが多いということが分かります。
どちらも麺の太さが1.5mmとやや細麺です。
私はもう少し太めの麺にしてほしいと思いました。
- ライスパスタで無添加のナポリタンを実際に食べた感想
- ケンミンのライスパスタの特徴
- ケンミンのライスパスタはどこで販売されているのか?
- ケンミンのライスパスタとビーフンの違い
ライスパスタで無添加のナポリタンを実際に食べた感想
では、実際にライスパスタでナポリタンして食べてみました。
ケンミンのライスパスタの茹で時間
ゆで時間は温かいパスタにするなら8分です。
冷製パスタにするなら9~10分となっています。
今回はナポリタンにしたのでゆで時間は8分にしました。
麺をゆでていると白く濁ってくるけど、品質には問題はありません。
麺をゆでている最中は麺が硬くて8分でゆであがるのか不安になります。
しかし実際に8分ほどゆでるとしっかりと麺がちょうど良い柔らかさになっていました。
ゆでたあとは冷水で麺を〆ていきます。
麺がやや細いのでまるで素麺のように感じました。
ケンミンのライスパスタを使って素麺風で食べたという記事を投稿しました。
私はナポリタンより素麺風で食べるほうがおいしかったです。
ライスパスタで無添加のナポリタンの味
ケンミンのライスパスタをナポリタンにして食べてみました。
見た目はいたってナポリタンに見えます。
1袋250gを二人で分けて食べましたが、かなりの量でした。
米粉なんでお腹がいっぱいになって苦しかったでした…。
ライスパスタも炭水化物なので眠気に襲われてしまいました。
ケンミンのライスパスタの麺の太さは1.5mmなのでやや細いです。
そのためか素麺をアレンジメニューとして食べているような食感でした。
今度は素麺して食べてみようと思いました。
また素麺に飽きたらナポリタンにすればいいことが分かりました。
たまねぎの甘みなのか、ソースの甘めなのかは分かりませんが甘みを感じるパスタとなりました。
ベーコンの脂と肉厚があって、ケチャップソースと相まっておいしかったです。
ライスパスタなので小麦粉は使っていませので、お腹のグルグル感がありません。
ソースには無添加や有機の物を使ったので、胃もたれなく優しくお腹の中に入っていく感じがしました。
まさに体に優しいなパスタを食べることができました。
化学調味料無添加や有機を実際に使った調味料
今回はケンミンのライスパスタを使ってなるべく化学調味料無添加と有機のものを使用してみました。
完全にグルテンフリー&オーガニックパスタにすることができました。
イオンのグリーンアイベーコンスライス
加工食品には添加物や化学調味料がかなり多く入っています。
ベーコンの脂の味はしっかりとありつつ、無塩なので味付けは薄かったです。
またベーコンの肉厚があって食べごたえはありました。
イオンのグリーアイのベーコンスライスは256円(税込)とかなり割高です。
添加物が入ったベーコンだと半額ぐらいで購入できるので、コスパ的には非常に悪いです。
しかしハム・ウィンナー・ベーコンといった加工食品には添加物・化学調味料が大量に入っています。
添加物が入っていないベーコンを食べたいときには食べれるのはありがたいです。
原材料表を見ると怪しげな添加物・化学調味料がありません!
ちなみになるべく添加物・化学調味料と取らないようにしていると添加物・化学調味料が入っていると変な味がします。
添加物・化学調味料を取らないようにしてから早い人で2週間ぐらい、遅い人なら1ヶ月ほどその変な味を感じると思います。
イオンのグリーンアイ オーガニックトマトケチャップ
最近ではイオンのグリーンアイのオーガニック商品を重宝しています。
ややとろみがあって酸味を感じるケチャップでした。
容量 | 295g |
原材料 | 有機トマト(アメリカ産)、有機砂糖、有機醸造酢、食塩、玉ねぎ、香辛料 |
栄養成分 100g当たり | エネルギー111kcal たんぱく質1.4g 脂質0.2g 炭水化物 糖質25.1g 食物繊維1.5g ナトリウム1.1g 食塩相当量2.9g 大さじ1杯(17g)当たり エネルギー19kcal たんぱく質0.2g 脂質0g 炭水化物 糖質4.3g 食物繊維0.3g ナトリウム192mg 食塩相当量0.5g |
遺伝子組換情報 | 香辛料(とうもろこし、ばれいしょ):遺伝子組換えではありません。 |
価格 | 192円(税込) |
イオンの有機ケチャップが安くて手に入れやすいです。
有機エクストラバージンオリーブオイル
エクストラバージンオリーブオイルは身体に良いということでたくさん売られています。
特にペットボトルで安価で販売されています。
ペットボトルは酸化しやすいので瓶で売られているものがおすすめです!
コスモスで有機エクストラバージンオリーブオイルは瓶で498円(税込)で販売されています。
オリーブオイルはイタリア・スペイン産が多いのですが、特に品質は変わらずどちらでもいいです。
淡路島産の藻塩
今の日本人には天然塩を取れていない人が多いみたいです。
化学調味料として食塩(=塩化ナトリウム)を取りすぎてはいます。
しかしこれは天然塩ではないので、必要な量まで取れていないのです。
天然塩はしょっぱく感じるようになれば、身体のサインとして天然塩はもういらないと教えてくれます。
なので塩の取りすぎを避けることができます。
しかし化学調味料である食塩は、身体のサインが働かないのでいくらでも取ることができます。
そのため食塩の取りすぎでさまざまな病氣になる原因となります。
ケンミンのライスパスタはどこで販売されているのか?
では、ケンミンのライスパスタはどこで売っているのでしょうか?
ライスパスタの販売店
イオン系列のダイエーで販売されています。
ダイエー以外のイオン系列ではいまのところ販売されていません。
OKUWA系列の少し高級スーパーであるMESA OKUWAにも販売されていました。
イオンの米粉パスタとの比較
ケンミンのライスパスタはイオンのTOPVALUの米粉麺よりやや高めです
イオンの米粉麺はグルテンフリーではありますが、添加物が少し入っています。
ケンミンのライスパスタの特徴
ケンミンといえば焼きビーフンというイメージが強いと思います。
しかしライスパスタやビーフンも売っていることはあまり知られてはいないのではないでしょうか!
では、ケンミンのライスパスとの特徴について解説させていただきます。
ライスパスタの原材料
ケンミンのライスパスタはとうぜんお米100%を使用しています。
グルテンフリーのパスタで意外とスーパーでは見かけることはありません。
玄米入りで玄米の食感や風味はいっさい感じません。
原材料名 | 精米・玄米 |
内容量 | 250g |
麺の太さ | 1.5mm |
原産国名 | タイ |
小麦・食品添加物不使用・玄米入りとなっています。
ライスパスタの価格
ケンミンのライスパスタの価格は298円~348円(税抜)です。
グルテンフリーのパスタといえばアルチェネロの有機グルテンフリーのスパゲッティ(250g)があります。
アルチェネロのパスタの価格は568円(税抜)と少し割高ですが、意外と取り扱っているスーパーが多いです。
あくまで私が買ったときのパスタの価格なので、多少の誤差は店舗によってあります。
あらかじめご了承ください。
ケンミンのライスパスタとビーフンの違い
ライスパスタとビーフンの大きな違いは麺の細さのみです。
ライスパスタよりやや高いです。
ビーフンはダイエーしかいまのところ見ておりません。
原材料が米しかないので、小麦粉や添加物も入っておりません。
温かいうどん風にして食べてみましたが、麺が細いのでパサパサした感じになってしまいました…。
やはり焼きビーフンにして食べたほうが良いのかが分かりました。
ケンミンのビーフンは近くのスーパーではあまり売っていません。
ネットで購入することができるので、食べたみたいと思ったらぜひ購入してみてはいかがでしょうか!
まとめ
ケンミンのライスパスタで無添加のナポリタンにして食べてみた!4選を挙げてきました。
- ライスパスタで無添加のナポリタンを実際に食べた感想
- ケンミンのライスパスタの特徴
- ケンミンのライスパスタはどこで販売されているのか?
- ケンミンのライスパスタとビーフンの違い
ケンミンのライスパスタの特徴はイオンの米粉麺に比べるとやや高めです。
麺の太さは1.5mmなのでそうめんのような食感でナポリタンにするにはモノ足らない感じでした。
今回は贅沢にも無添加・化学化学調味料なしと有機使用の調味料を使ってライスパスタでナポリタンにしました。
小麦粉を取っていないのでお腹のグルグル感がありません。
無添加や有機の物を使っているので、胃もたれなく優しくお腹の中に入っていく感じがしました。
グルテンフリーのライスパスタや化学調味料無添加を使ったナポリタンはあっさりとしたシンプルな味付けでした。
味の濃いイメージがあるナポリタンとの違いがあってモノ足りなさはあるかもしれません。
ナポリタンとして少しボリューム感がなかったので、そうめん風に食べてみるとひやむぎのような食感になりました。
暑い時期にぴったりな爽快感があってコシが強いそうめん風でこちらの食べ方がべストでした。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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