記事投稿日:2022年8月16日 最終更新日:2023年3月17日
私の誕生日にきんのぶたでしゃぶしゃぶ食べ放題に食べに行ってきました。
年齢を重ねるうちに食べ放題となるとこんな疑問や不安がありませんか!
- 年齢を重ねるうちに食べる量が減ってきた
- 食べ放題では元を取れているのか
- 時間制限があるからゆっくりと食べられない
- 食べ放題なので大量に注文していつも後悔する
- 量より質にこだわるようになってきた
など挙げればキリがありません。
家族の誕生日ではよく焼肉やしゃぶしゃぶの食べ放題へ行くことがあります。
いつも食べ過ぎて後悔しているので、今回は作戦を練ることにしました。
今回はきんのぶたの食べ放題をなるべく元が取れる食べ方という記事内容となっています。
では、どん作戦なのかということですが、それは和豚もちぶたを食べ尽くすことです。

どうも、記事を書いているたんたんです。
「和豚もちぶたを食べ尽くす」って当たり前やん!とつっこみが入ると思います。
しかし意外と食べ放題に行くとサイドメニューばかり食べている人はいませんか?
きんのぶたではサイドメニューが豊富なので、ついつい注文してしまうのです。
サイドメニューを注文しすぎてメインの和豚もちぶたがほとんど食べずにお腹がいっぱいになります。
私なりの食べ放題の元の取り方を考えた結果として
- 空腹状態にしない
- 自分なり基準を作る
- メイン料理を集中して食べる
- 上グレードにはしない
- アルコールはご法度である
端的に言うと食べ放題でメインをどうするかを決めていくことが大事です。
- 食べ放題の元を取り方を知ることができる
- きんのぶたのしゃぶしゃぶのメインは和豚もちぶたである
- 2時間という時間制限のなかをどうやって食べ尽くすか
つまり、きんのぶたでいえば和豚もちぶたです。
和豚もちぶたを食べ尽くすと決めて臨むと「元が取れるのでは?」という考えに至りました。
きんのぶたの食べ放題をなるべく元が取れる食べ方!5選
私が試しにきんのぶたで元が取れる食べ方をした感想は
- 和豚もちぶたに集中すべし
- サイドメニューはなるべく食べない
- お酒を飲んで楽しい食事をする
きんのぶたはしゃぶしゃぶ食べ放題なので和豚もちぶたをなるべく食べるようにしました。
サイドメニューもよっぽど氣になるもの以外は。注文しないようにしました。
きんのぶたでは夕方しか空いていないので、のんべえの私はお酒を飲みます。
しかしお酒を飲むと元を取るのが非常に難しくなります。
それを分かっていながらなぜのお酒を飲むのか?
それは鍋をつつきながらお酒を飲むと食事が楽しくなるからです。
やはりここは譲れませんでした。
私なりの対策をして結果としてやはり食べ放題は元が取れた氣がしない
なぜなら食べる量が圧倒的に減ってきたからです!
きんのぶたのしゃぶしゃぶ食べ放題の前で見事に撃沈して参りました…。
しかし以前に比べたらメインをどうすべきかを考えて食べたので、非常に満足感がありました。
- 食べ放題の元の取り方
- きんのぶたのしゃぶしゃぶ食べ放題
- 焼肉の食べ放題との違い
- 食べ放題で食べ過ぎたあとでのケアの仕方
食べ放題の元の取り方
事前にネットで食べ放題の元の取り方を調べてみました。
- 長時間の空腹時にはしない
- メインメニューに徹する
- 食べる順番に氣を付ける
- サイドメニューはなるべく注文しない
- 炭酸類を飲まない
長時間の空腹時にはしない
食べ放題を食べ終わってからネットで調べてみました。
食べ放題に食べに行く人は食事を抜く人が多くいます。
しかし朝食・昼食のどちらか1食でも食事を抜くと長い時間胃が空の状態が続き胃が収縮します。
食事を抜いて食べ放題に挑もうとするとかえって食べられないという結果となります。
何か少しでも軽く食べておくことで胃液が分泌され、結果としてたくさん食べることができます。
食べ放題に夕食に行く場合には1食を抜くのではなく、軽めに食べておく方がお腹のためにも良いです。
お腹が空いていると最初にがつがつと食べてしまうので、一氣に満腹感が来るのでこれも避けないといけません!
私は16時間の断食(=ファスティング)をして朝食を抜いた状態で毎日過ごしています。
昼食はしっかりと食べてきた状態できんのぶたでしゃぶしゃぶ食べ放題を挑みました。
メインメニューに徹する
きんのぶたでしゃぶしゃぶ食べ放題にはサイドメニューがかなり豊富にあります。
サイドメニューをたくさん注文してしまうとすぐにお腹がいっぱいになります。
サイドメニューだけでお腹がいっぱいになるので、メインのしゃぶしゃぶをあんまり食べることができません。
きんのぶたでしゃぶしゃぶ食べ放題はしゃぶしゃぶがメインなのでしっかりとしゃぶしゃぶを堪能しないといけません!
何回も食べ放題で失敗があったので、今回はしっかりとしゃぶしゃぶを堪能してきました。
その成果もあったのかきんのぶたでしゃぶしゃぶだけで満足感を得ました。
食べる順番に氣を付ける
あっさり→徐々にこってりしたものを選んで食べるようにする。
- 焼肉の場合:野菜→タン塩→ロース・ホルモン→カルビ
- しゃぶしゃぶの場合:野菜→豆腐→魚介→肉
最初に野菜を食べると胃もたれを防ぐことができるので、たくさん食べることができます。
焼肉の場合だとお肉を食べるときにもさっぱり系から徐々に脂っこいものという順番で食べ進みましょう。
しゃぶしゃぶだと野菜から食べていき、海鮮・肉の順番が良いでしょう。
ちなみに満腹感は脳が判断するといわれています。
味を変えることで、新しい味だと脳が判断して食欲が湧いてきます。
炭酸類を飲まない
とうぜん炭酸を飲むとお腹が膨れるので、飲まない方が良いです。
しかしやはりビールを飲みながらしゃぶしゃぶを食べたかったので今回もビールやハイボールを飲みました。
元を取りたい人やたくさん食べたい人ならさっぱりとした烏龍茶などがいいでしょう。
基本的には食べ放題へ行くならアルコールを飲んでしまうとだいたい元が取れない、たくさん食べれません。
食べ放題で食べに行く人は何を重視するかを考えながら、食べに行くといいかもしれません。
食べ放題でなるべく元を取るには何を重視を決めることです。
【たくさん食べたい人】
- 最初にご飯、麺類やお酒を避ける
- なるべくメイン料理を食べる(例:きんのぶたでいえば和豚もちぶた)
- 高騰しているものを食べる(例:卵料理や野菜)
【飲みたい人】
- 最初にご飯、麺類やお酒を避ける→ここは同じ
- 炭酸系は控える
- 酔いが回らないように配分を考える
きんのぶたのしゃぶしゃぶ食べ放題
では、きんのぶたのしゃぶしゃぶ食べ放題について解説させていただきます。
食べ放題コースの選び方
きんのぶたの食べ放題の料金です。
大人 | 60歳代 (シニア) | 70歳以上 (シルバー) | 小学生 (ジュニア) | 4~6歳 (キッズ) | 3歳以下 (フリー) | |
お手軽和豚もちぶた 食べ放題コース | 3,278円 | 2,948円 | 2,783円 | 1,639円 | 451円 | 無料 |
和豚もちぶた 食べ放題コース | 3,828円 | 3,443円 | 3,245円 | 1,914円 | 528円 | 無料 |
黒毛和牛&国産和牛 食べ放題コース | 5,148円 | 4,631円 | 4,367円 | 2,574円 | 715円 | 無料 |
食べ放題コースで選び方で迷ったのならまずは中グレードを選ぶと良い。
きんのぶたでいうと和豚もちぶた食べ放題コースとなります。
どうしても牛肉が食べたければ黒毛和牛&国産和牛の食べ放題するといいでしょう。
しかし価格とのコスパが悪いので、元を取りたいのであればお手軽和豚もちぶたか、和豚もちぶた食べ放題コースのどちらかです。
なぜなら黒毛和牛と国産和牛の食べ放題にすると料金が一氣に上がるのと牛肉しか食べないようになるからです。
4人家族(=父、母、小学生2人の子供)の家族構成で行くと
お手軽和豚もちぶた食べ放題コース:6,556円(大人2人)+3,278円(小学生2人)=9,834円
和豚もちぶた食べ放題コース:7,656円(大人2人)+3,828円(小学生2人)=11,484円
黒毛和牛&国産和牛食べ放題コース:10,296円(大人2人)+5,148円(小学生2人)=15,444円
合計額を見ると群を抜いて黒毛和牛&国産和牛食べ放題コースが高いです。
特殊な人でないと4人で15,444円を元を取るのは至難の業だと思いませんか?

最終的には何を食べて満足するかになりますが…。
ただなるべく元を取ることを考えるならお手軽和豚もちぶた食べ放題コースが一番お得です。
しゃぶ菜としゃぶ葉で平日ランチの食べ放題は時間無制限(~16:00まで)です。
変わった趣向で食べ放題を利用するとコスパ良く断食(=ファスティング)することができます。
その方法を紹介している記事内容となっています。
きんのぶたの選べるだし
きんのぶたでは12種のおだしがあって3種類選ぶことができます。
いつもこれで迷うことになりますが…。

きんのぶたで私が実際にたべたものを上げていきます。

海鮮鍋の具材に赤えびがあります。
けっこう大きくてぷりぷりとしていて食べごたえがありました。
殻をむくのがめんどうですが…。

大粒ほたてということもあり身の弾力があって大きいです。
ボリュームがあって食べごたえがありました。

きんのぶたは十六種類のお出汁の中で三種類も選ぶことができます。
昆布だしにはごまだれとポン酢ついてきます。
また美肌とんこつだしにはモロヘイヤのつけだしと珍しいものもあります。
それ以外は基本的におだしを入れて食べます。

以下の3種類のだしを選びました。
【和風だし】
節を贅沢に使用した出汁が自慢のカレーだし
【和風だし】
コラーゲンが入った美肌とんこつだし(モロヘイヤのつけだれ付き)
【エスニックだし】
胡麻とマー油を効かせたピリ辛坦々だし
カレーだしはカレー風味が強くて食欲が進みました。
とんこつだしはあっさりとしたおだしでモロヘイヤのつけだしとはあんまり愛称としては良くなかった氣がします…。
坦々だしは辛みがなくてごま風味よりかはエスニック系の味の方が強かったです。

鍋豆腐は表面はツルツルとした絹豆腐ですが、箸で掴んでもやや硬めの使用となっていました。
なめらかでやや甘みを感じました。
カレーだしや坦々だしに入れるとより豆腐の甘みを感じさせてくれます。
しかし店員さんを読んでごまだれとポン酢を注文することができます。
こってり系のおだしだとポン酢で食べてみたり、あっさりとした味に飽きたらごまだれで食べることもできます。
サイドメニューはなるべく注文しない
きんのぶたでしゃぶしゃぶ食べ放題のサイドメニューはかなり豊富です。
お腹に貯まりやすい揚げもの、米や麺をすぐに注文をしない方がいいです。

サイドメニュー:揚げもの
ホルモンの天ぷらという珍しいてんぷらがあったので食べてみました。
しかしわざわざ天ぷらにする必要がなかったと思いました。
衣が付いたホルモンって感じで、普通に焼いて食べたほうが良かったです。
こういった変わり種の揚げものやフライドポテト、から揚げ、ヘレカツといったみんな大好きな揚げものがあります。
季節ごとに変わるため楽しみが増える工夫をされています。
サイドメニュー:ご飯もの
ご飯、どんぶり、釜飯やおこわがあります。
丼、おこわや釜飯はやや小さめなサイズなので食べやすいサイズになっています。
しかしご飯ものを食べめてしまうとすぐにお腹がいっぱいになるので、食べる順番を考える必要があります。
サイドメニュー:麺類
麺はざるうどんの単品があって後は鍋の〆で中華麺、うどん、そば、パスタやフォーもあります。
誘惑だらけのサイドメニューがあるけど、元を取るならサイドメニューは注文しない方がいいです!
ただしサイドメニューでもサラダを中心であれば問題はありません。
黒枝豆のバター醤油焼きは味が薄い

バター醤油焼の枝豆ですが、手がぎっとぎっとになるのが難点です。
ほのかなバター醤油の味がするけど枝豆がめっちゃ柔らかくなっていました。
季節ごとの変わった野菜

やや甘めのあるトマトしか食べていませんが、見た目がきれいです。
〆のデザート

最後のデザートはプチメロンパンアイスパフェにしました。
甘味が強いメロンパンパフェでしたが、ほどよい酸味のあるブルーベーりとラズベリーが良かったです。
しゃぶしゃぶと焼肉の食べ放題との違い
しゃぶしゃぶと焼肉の食べ放題との大きな違いは体内に残る脂です。
焼肉を食べ過ぎると肉の脂で氣持ち悪くなります。
しかししゃぶしゃぶだとその脂の氣持ち悪さがありません。
ただししゃぶしゃぶと焼肉も食べ過ぎるとどちらも氣持ち悪くはなります。
食べ放題で食べ過ぎたあとでのケアの仕方
私は食べ放題へ行くと必ず食べ過ぎます。
なので食べ過ぎると必ずからだすこやか茶wを飲んでいます。
からだすこやか茶wの効果は人によって違うとは思いますが、私にはかなり効果があるので重宝しています。
詳しく知りたい人は上記の記事に投稿しています。
まとめ
きんのぶたの食べ放題をなるべく元が取れる食べ方!4選を挙げてきました。
- 食べ放題の元の取り方
- きんのぶたのしゃぶしゃぶ食べ放題
- 焼肉の食べ放題との違い
- 食べ放題で食べ過ぎたあとでのケアの仕方
食べ放題へ行くなら長時間の空腹時にしないことが大事です。
なぜなら空の状態が続くと胃が収縮していまい、かえって食べれなくなるからです。
なので1食を抜いて食べ放題へ挑むと逆にたくさん食べられなくなるので、軽めでも良いので食べていったほうがいいです。
たくさん食べたい人、なるべく元を取りたい人は
最初はサラダといったあっさりとしてもの→徐々に濃いもの→ご飯や麺類
といった順番で食べるとなるべく元を取れる方法です。
食べ放題はサイドメニューが豊富なので、メインメニューがほとんど食べられないことがあります。
焼肉やしゃぶしゃぶのメインはとうぜんお肉なのでメインメニューを食べるようにしたほうが満足度が変わります。
サイドメニューは揚げもの、米や麺類がたくさんあります。
それを食べてしまうとすぐにお腹がいっぱいになってしまいます。
なるべくお腹が膨れるようなサイドメニューは避けるようにしましょう!
飲み物はビール、ハイボールやコーラといった炭酸類はお腹が膨れるので、なるべく避けるようにしましょう。
純粋にたくさんと食べたい人やアルコールを飲みながらも少しでも元を取りたい人は何を重視するかも考える必要があります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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