お米の皮を使った餃子はカリカリで水餃子のようなモチモチ感がある！

記事更新日：2023年9月16日　記事投稿日：2023年5月8日

餃子を食べたくなったらどこで食べますか？

餃子専門店
ラーメン屋
中華料理屋
冷凍餃子
自宅で手作り

などで食べるのではないでしょうか！

自宅で餃子を手作りする人だと餃子の皮を買うまたは皮から作る人もいるかと思います。

たんたん

どうも、記事を書いているたんたんです。

その餃子の皮でも小麦粉あるいは米粉かを使っている人もいるのではないでしょうか？

では、米粉を使った餃子と聞くとこんな疑問が出てくるのではないでしょうか？

【こんな疑問ありませんか？】

米粉を使った餃子の作り方の違いがあるのか
どこで売っているのか
カリカリの焼き目をつけるにはどうやって焼くのか

などを感じた人はいませんか？

今回の記事内容

【お米の皮を使った餃子は】

スーパーで意外と売られていない
きれいな焼き目がつきやすくてカリカリ食感がある
水餃子のようなモチモチ感のある皮
小麦粉アレルギーやグルテンフリーをしている人でも餃子が食べられる

今回は井辻食品のお米の皮を使って自宅で餃子を作ってみました。

【この記事を読むメリット】

小麦粉アレルギーやグルテンフリーをしている人でも食べることができる
お米の皮を使った餃子と通常の餃子との違いが分かる
どこでお米の皮を売っているのかが分かる
食品添加物が入っているので、変な香りがする

お米の皮を使っているので小麦粉アレルギーやグルテンフリーしている人でも餃子を食べることができます。

小麦粉を食べないようにすると大変なことは代用品を探すことです。

【お米の皮を使った餃子】

焼き目：おこげのような風味があってカリカリ感がある

皮：水餃子のようなモチモチ感がある

餃子のタネ：少し味を濃いめしないとあっさりとした餃子になりやすい

米粉を使うと焦げやすいという特徴があります。

そのため焼き目がキレイにつきやすいです。

またお餅のようなモチモチとした食感が強くなります。

小麦粉の餃子の皮よりもお米の皮を使った餃子のほうが風味や食感をより楽しむことができます。

お米の皮を使った餃子はカリカリで水餃子のようなモチモチ感がある！
まとめ

お米の皮を使った餃子はカリカリで水餃子のようなモチモチ感がある！

井辻食品のお米の皮を使った餃子は

買い物圏内ではあまり売られていない
餃子のタネを入れると皮がくっつきにくい
焦げやすい
おこげのような風味があるカリカリ食感
水餃子のようなモチモチ感がある

井辻食品のお米の皮は買い物圏内でのスーパーであまり売っていません。

ネットで買うことはできますが、私はなるべく買い物圏内で買うようにしています。

お米の皮に餃子のタネを入れて皮同士を水でくっつけようとするが、キレイにくっついてくれません。

たっぷりと水で付けないと皮がくっつかないこともあります。

焼く工程でパカッと開くことがあるほどです。

焼き工程に入るとお米の皮は焦げやすくなっています。

ただ焦げやすいということはおこげのような風味があってカリカリとした食感になります。

また水餃子のようなモチモチ感のある皮で食べごたえがあります。

小麦粉の餃子よりも少し手間はかかるけど、お米の皮の餃子のほうが食感がすごくいいです！

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感想(1件)

3つのポイント

お米の皮でつくった餃子の特徴
お米の皮と餃子の皮との比較
グルテンフリーだが、食品添加物が入っている

では、お米の皮について私が実感したことを解説していきます。

お米の皮でつくった餃子の特徴

井辻食品のお米の皮で作った餃子の特徴について解説していきます。

タネにしっかりと味付けしないと味が薄い

お米の皮を使っているせいかあっさりと食べられる餃子になっています。

個人差があってあっさりと感じる人あるいは味が薄く感じるかもしれません。

なので餃子のタネを少し濃いめに味付けをするといいかもしれません。

米粉の皮はくっつきにくい

お米の皮を使って餃子を実際に作ってみると皮がくっつきにくいです。

餃子のタネを入れて水を付けて皮をくっつけるのですが、なかなかくっつきません。

皮をしっかりとくっつかないと焼きのときにパカッと開くことになります。

米粉特有で焼きの工程に注意する必要がある

米粉を使ったものは焦げやすくなります。

お米の皮を使った餃子もすぐに焦げやすくなるので、焼きの工程になると目を離さないように注視が必要です。

おこげのような風味があるカリカリ食感

お米の皮を焼いていくと焼きおにぎりやお餅を焼くと焦げ目が出てきます。

その匂いがおこげのような香りがして食欲が増していきます。

カリカリとした皮の食感が焼き目の風味を感じます。

水餃子のようなモチモチ感がある

焼き目がない皮は水餃子のようなモチモチ感があります。

細かく挙げるなら水餃子と焼き餃子の中間の食感を味わうことができます。

お米の皮と餃子の皮との比較

では、お米の皮と餃子の皮を比較してみました。

※餃子の皮は小麦粉を使用しているものを指しています。

お米の皮と餃子の皮の価格差

	お米の皮餃子用	お米の皮春巻き用	餃子の皮
価格（税込）	170円	213円	213円

お米の皮は枚数が少ない

餃子の皮は30回～50枚ほど入っています。

しかしお米の皮は22枚しかありません。

また米粉の皮は20枚ぐらいしか入っていないものが多いです。

買い物圏内でのスーパーではあんまり売っていない

井辻食産の国産米粉100％を使用したお米の皮を実際に探してみると意外に買い物圏内でのスーパーではあんまり売っていません。

いまのところ食生活ロピアでしか発見できていません。

しかし餃子の皮はどこでも売っています。

グルテンフリーだが、食品添加物が入っている

お米の皮は小麦粉が入っていないのでグルテンフリーの商品です。

しかし残念ながら食品添加物が入っています。

食品添加物名	危険性
加工でん粉	ミネラルバランスが崩れてしまうことがある。
pH調整剤	ポリリン酸などのリン酸塩が含まれているため一概に安全とは言えません。リン酸塩は過剰に摂取することによりカルシウムの吸収が悪くなり骨粗鬆症の原因になったりします。またカルシウムの吸収が悪くなると、それと連動してマグネシウム、鉄の吸収も悪くなります。
かんすい	かんすいはアルカリ性の物質なので、それが腸を刺激して下痢を引き起こしていることが考えられます。
クチナシ色素	まれに下痢や肝臓出血などの症状が発生することもあります。免疫力を低下させる働きがあるため、やはりガンを引き起こす可能性が指摘されています。
ソルビット	大量投与により腹痛、下痢、腹部膨満、放屁等の症状があらわれることがある。
酒精	調理で加熱された酒精は、揮発性有機化合物として空間に漂うことがあります。そのため、アトピーやぜん息の持病をもつ人はこの物質に反応して、症状があらわれることがあるようです。
増粘剤（キサンタンガム、HPMC）	安定剤として分離しないようにする。毒性は少ないとされ、摂取量を守れば安全性は高い。ただし、トウモロコシのでんぷんを使って微生物を工業的に培養している場合があり、そのトウモロコシが遺伝子組み換えの可能性があるため問題視されている。 HPMCにはもこのいずれの毒性もないが、大量に摂取した場合、軟便や下痢が起こる。