記事投稿日:2022年7月3日 最終更新日:2023年5月8日
大阪日本橋へ行くとどこでランチに行きますか?
大阪難波や日本橋で友達とよく散策していたときによく通っていたお店がありました。
ランチ場所を探す手間があるので、1~4のいづれかで選ぶことが多いです。
どうも、記事を書いているたんたんです。
一芳亭は小麦粉を使っていないしゅうまいが有名です。
塩らーめん鱗は塩味がしっかりと効いたきれいなスープの塩らーめんです。
特に塩と胡椒とシンプルなチャーハンが噛みしめるためにうまさが出てきます。
ラーメンとチャーハンを食べたあとでもお腹の調子が悪くならない塩らーめん鱗についての記事を投稿しています。
では、小麦粉を使っていないしゅうまいについてこんな疑問が出てくるのではないでしょうか?
などを感じた人はいませんか!
- お手製の薄焼き卵を使っているため小麦粉を使っていない
- 小麦粉アレルギーやグルテンフリーでも食べられるしゅうまい
- ふわふわのしゅうまいがクセになる
一芳亭のしゅうまいはかなり人氣でテレビでも取り上げられるほど有名店です。
しかも芸能人もこぞって食べにくるほどの人氣ぶり。
一芳亭は一般に知られているしゅうまいの概念を覆すようなしゅうまいとなっています。
小麦粉を使っていないということは小麦粉アレルギーやグルテンフリーをしている人でも安心して食べられます。
一芳亭のしゅうまいはお手製の薄焼き卵を使っているためしゅうまいが特徴的です。
小麦粉の代わりにお手製の薄焼き卵と片栗粉を使っています。
生地はかなり柔らかくてふわふわとしてしゅうまいが食べることができます。
一芳亭はあっさりとしたしゅうまいがなんともクセになるしゅうまいです。
一芳亭は小麦粉アレルギーでも食べられるしゅうまいがオススメ!4選
私が一芳亭のしゅうまいを食べた感想は
一芳亭は町の中華料理屋もとい華風料理屋で瓶ビールがによく似合うお店です。
一芳亭のしゅうまいはふわふわ感があって全体的に柔らかい生地となっています。
歯がなくても食べれるほどの柔らかさです。
つなぎに小麦粉を使ってしないため小麦粉アレルギーやグルテンフリーをしている人でも安心して食べることができます。
小ぶりなしゅうまいですが、噛むたびに具材の存在感やうまみを感じます。
一芳亭のしゅうまいは一般に知られているしゅうまいの概念を覆すような食感となっています。
大阪難波へ来たら一芳亭には一度は食べるべきお店だとおすすめできます!
- 一芳亭のふわふわなしゅうまいの特徴
- えび天定食のえび天は小ぶりでいまいち!?
- 一芳亭の2店舗情報
- 小麦粉アレルギーやグルテンフリーをしていても食べられるしゅうまい
一芳亭のふわふわなしゅうまいの特徴
一芳亭のしゅうまいは手製の薄焼き卵を皮として使っています。
卵のふわふわ食感な皮
一芳亭のしゅうまいは一般に知られているしゅうまいの皮と比べてふわふわとした食感です。
一般に知られているしゅうまいとの違いは食べるとすぐに分かるほどです。
卵と片栗粉を使った皮なので生地が柔らかい
一芳亭のしゅうまいは一般に知られているしゅうまいと比べるとかなり柔らかめな生地となっています。
初めて食べる人はその柔らかさにびっくりすると思います。
卵好きならこれぜったい好きなや~つ!
一芳亭のしゅうまいの具材が豊富
一芳亭のしゅうまいには
中の具は、豚ミンチ肉、エビ、タマネギのみじん切りを塩、コショウ、しゅうゆなどで味付けし、片栗粉でつないだもので、至ってシンプルです。
ただ、こだわりとして、やわらかな甘みを出すために淡路島産のタマネギを使っています。
しゅうまい(シュウマイ) 大阪 難波 一芳亭本店 (ippoutei.com)
どの具材も存在感があって食べていて楽しいです。
たまねぎの甘みやぷりぷりとした海老の食感もしっかりと感じることができます。
一芳亭のランチは必ずしゅうまいがセットになっている!
一芳亭のランチには必ずしゅうまいが付いてきます。
ランチメニューです。
価格 | |
しゅうまい定食 | 800円 (一番人気) |
春巻定食 | 900円 |
えび天定食 | 950円 |
肉だんご定食 | 950円 |
酢豚定食 | 1,050円 |
八宝菜定食 | 1,050円 |
豚天定食 | 950円 |
きも照り定食 | 950円 |
(※)定食のライス大・小は値段は同じ価格
ちなみに私はえび天定食ライス大を注文しました。
ライス大にしたせいかかなりのボリュームでお腹がいっぱいになりました。
全体的にはしっかりと塩・コショウで味付けされています。
こってりとした味付けではないので、お腹にも優しい氣がします。
ただドレッシングがなかったのが残念でした…。
しかし店員の接客は良かったので良しとしましょうか!
えび天定食のえび天は小ぶりでいまいち!?
スシローや餃子の王将のえび天と比べるとえびの存在感がほとんどなかったです…。
えびが大好きな私にとって小海老を詰め込んだ感じの天ぷらみたいでややモノ足らなかった氣がします。
衣も唐揚げのような食感で天ぷらの衣とやや違っていました。
今度来るときは一番人気のしゅうまい定食か酢豚定食を食べようと思います。
一芳亭の2店舗情報
一芳亭は本店と他に船場店もあります。
一芳亭本店の店舗情報
一芳亭本店 | |
営業時間 | 11:30~20:00 |
定休日 | 日曜日・祝日 |
住所 | 〒556-0011 大阪府浪速区難波中2‐6‐22 |
TEL | 06-6641-8381 |
FAX | 06-6641-8390 ※FAXで全国発送、お持ち帰りもできます。 |
最寄駅 | 南海電鉄 難波駅 徒歩1分 |
一芳亭船場店の店舗情報
一芳亭船場店 | |
営業時間 | 11:00~15:00 (休憩 15:00~17:00) 17:00~21:00 (ラストオーダー 20:30) (土曜日:15時まで) ※17:00~予約可 |
定休日 | 日曜日・祝日 |
住所 | 〒556-0011 大阪市中央区船場中央1-4 船場センタービル2号館B2 |
TEL | 06-6263-1146 |
最寄駅 | 地下鉄堺筋本町 徒歩1分 |
小麦粉アレルギーやグルテンフリーをしていても食べられるしゅうまい
私は小麦粉アレルギーではありませんが、かつてグルテンフリーをしていました。
グルテンフリーをするきっかけとして小麦粉を食べるとお腹の調子が悪くなったからでした。
ただグルテンフリーをしていると困ることが外食がほとんどすることができないことです。
しかし一芳亭のしゅうまいは小麦粉を使っていません!
なので小麦粉アレルギーの人やグルテンフリーをしている人でも氣にせずに安心してしゅうまいを食べることができます。
一芳亭のしゅうまいには手製の薄焼き卵を皮と片栗粉をして使っています。
戦後、小麦粉が手に入らず、薄焼き卵を代用したのが始まりで今でもその製法でしゅうまいを作っております。
しゅうまい(シュウマイ) 大阪 難波 一芳亭本店 (ippoutei.com)
まとめ
一芳亭は小麦粉アレルギーでも食べられるしゅうまいがオススメ!4選を挙げてきました。
- 一芳亭のふわふわなしゅうまいの特徴
- えび天定食のえび天は小ぶりでいまいち!?
- 一芳亭の2店舗情報
- 小麦粉アレルギーやグルテンフリーをしていても食べられるしゅうまい
一芳亭のしゅうまいは薄焼き卵と片栗粉を使用しています。
小麦粉アレルギーやグルテンフリーをしている人でも安心して食べることができます。
一芳亭のしゅうまいはふわふわ食感でかなり柔らかい生地でびっくりするほどです!
しっかりと具材の1つ1つが存在感を主張してくるので、かなりボリュームがあります。
大阪難波や日本橋でランチに悩んだら、ぜひ一芳亭でふわふわなしゅうまいを召し上がってみてはいかがでしょうか!
とくにランチ料金もかなりリーズナブルで種類も豊富です。
しかもどのランチセットにしゅうまいが付いてくるという徹底ぶり。
最後にえび好きの私の感想ですがえび天定食のえびは小ぶりで食べている感がないのであんまりおすすめできません。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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