記事投稿日:2021年8月20日 最終更新日:2023年4月29/日
グルテンフリーをしていると何を食べようか迷うことがありませんか?
実はグルテンフリーをしてみて分かったことがあります。
どうも、記事を書いているたんたんです。
小麦粉を使った商品は9割以上が多く取り扱っています。
つまり、残りの1割しか小麦粉を使っていないということになります。
では、グルテンフリーをしているときに食べていた商品を紹介させていただきます。
それは米粉を使ったお好み焼きです。
米粉のお好み焼きって聞くとこんな疑問が出てくるのではないでしょうか?
- 米粉ってどこで売っているの?
- 米粉のお好み焼きなんて食べたことがない
- 米粉と小麦粉のお好み焼きとの違いがあるの?
- 米粉のお好み焼きの作り方は一緒なの
などを感じた人はいませんか。
お好み焼きやたこ焼きを食べたくなったらどうしていますか?
米粉のお好み焼きと小麦粉のお好み焼きと比較すると生地の風味や食感が大きな違いとなっています。
- 外側の生地:おこげのような風味でカリカリとした食感
- 内側の生地:お餅のようなとろとろ・モチモチとした食感
おこげやお餅が好きな人にとって米粉のお好み焼きは私が自信を持っておすすめができます!
- グルテンフリーを始めて料理のレパートリーを増やしたい人
- お米の粉は安い、使い勝手やコスパ的にも良い
- お餅が好きな人なら米粉のお好み焼きも好き
グルテンフリーをしていると市販で売っている小麦粉を使った商品が9割ほどあって食べることができません。
いかにストレスなくグルテンフリーを続けて行くためにもレパートリー増やす必要が出てきます。
そんな1つに米粉のお好み焼きです。
米粉と小麦粉のお好み焼きの違いについて比較表にしています。
米粉のお好み焼き | 小麦粉のお好み焼き | |
生地の硬さ | ゆるい | ふっくら |
生地の内側 | お餅のような とろとろ・モチモチ | ふっくら |
生地の外側 | おこげのような風味 カリカリ | ふっくら |
作り方 | 生地が緩いので、ひっくり返すタイミングがいる | 初心者でも簡単で失敗しにくい |
小麦粉のお好み焼きはキャベツさえ切ることができれば、初心者でも簡単に作ることができます。
また小麦粉のお好み焼きには小麦粉以外にもお好み焼き専用の粉が売っているので、作り方通りにやれば失敗しにくいです。
しかし米粉のお好み焼きだと分量通り量ってやっても生地が緩くなってしまいます。
生地が緩いのでひっくり返すタイミングで生地が崩れることになります。
そのぶん小麦粉のお好み焼きに比べると米粉のお好み焼きは焼きかたに注意する必要があります!
私は小麦粉のお好み焼きに比べてより米粉のお好み焼きはカリカリ・とろとろ感があっておいしいです!
お餅が好きな人ならだんぜん米粉のお好み焼きほうがおいしく感じることでしょう。
米粉と小麦粉のお好み焼きの大きな違いはカリカリ・とろとろの生地!
私が米粉のお好み焼きを食べた感想は
- 生地全体が柔らかいため作りにくいのが唯一のデメリットである
- 小麦粉よりも米粉のほうが低コストでコスパが良い
- 外側の生地はおこげの風味や餃子の皮ようなカリカリ感がある
- 内側の生地はお餅のようなとろとろ感があって満腹感がある
ネットではたくさんあるが市販で売られている米粉はほぼ一択しかありません。
また米粉でお好み焼きを作ると生地全体が柔らかいので、生地作り、生地をひっくり返す、焼き方が少し難しいことです。
米粉での唯一のデメリットと言わざるを得ないでしょう。
しかし小麦粉やお好み焼き粉に比べて米粉の価格は168円~198円前後と低コストで買うことができます。
実際に米粉のお好み焼きを食べると外側の生地はおこげの風味や餃子の皮のようなカリカリ感があります。
また内側の生地はお餅のようなとろとろ感があって生地だけで2種類の食感があって楽しいです。
小麦粉のお好み焼きに比べて米粉のお好み焼きはカリカリ・とろとろとした生地の違いがあっておこげやお餅が好きな人にとってはおいしいです。
米粉のお好み焼きはお餅のような粉ものであるという記事を投稿しています。
今回の記事とほぼ同じような内容とはなっています。
米粉でたこ焼きを作ってみたという記事を投稿しています。
では、米粉のお好み焼きは小麦粉あるいはお好み焼き粉との違いがあるのでしょうか?
- 米粉の生地は外側がおこげの風味や餃子の皮のようなカリカリがある
- 米粉の生地の内側はお餅のようなもちもちでとろとろとしている
- 米粉の生地に耳側にはおせんべいのようなサクサク感となる
- 米粉なのでボリューム感があってすぐに満腹になる
- 小麦粉に比べて米粉は節約になる
米粉の生地は外側がおこげの風味や餃子の皮のようなカリカリがある
私は自宅でお好み焼きをするときにはホットプレートで作ります。
なぜならアツアツの状態でお好み焼きを食べられるからです。
ホットプレートで米粉のお好み焼きを焼いていると匂いが香ってきます。
どんな匂いかというと生地の焼き目の香ばしい香りがします。
焼き上がった米粉のお好み焼きを見てみると焼き目がきれいに付きます。
生地の外側には餃子の皮のようなカリカリ感があります。
これはお好み焼き粉(=小麦粉)にはない食感でした。
米粉の生地の内側はお餅のようなもちもちでとろとろとしている
生地の内側は最初に口に入れた瞬間、ねちゃっとしていて完全に中まで焼けているのか非常に氣になりました。
しかし次第に食べ進めていくと柔らかい餅が溶けたようなもちもちでとろとろとした食感でした。
お好み焼きのトッピングで餅を入れる人もいますが、米粉の場合にはそれが必要とありません。
餅好きやトッピングに入れる人は、米粉のお好み焼きがおすすめです!
米粉の生地に耳側にはおせんべいのような食感となる
米粉のお好み焼きはピザで言うと耳側とおせんべいのようなふっくらとしていました。
またおせんべいのようなさくさく感もありました。
米粉なのでボリューム感があってすぐに満腹になる
米粉シリーズの共通点なのが、小麦粉と比べみると満腹感がはるかに違います。
小麦粉のお好み焼きだと2枚は軽く食べれます。
しかし米粉のお好み焼きだと1枚とその半分でお腹は限界でした…。
お好み焼きを食べるとビールは必ず飲んでいます。
そのビールせいでお腹がいっぱいになってる感はあるかとは思いますが、それでもお好み焼きは2枚は軽く食べていました。
米粉のお好み焼きの2枚目を食べ進めるが、半分ぐらいで限界がきて残しました。
残りは明日の昼ご飯にしました!
小麦粉に比べて米粉は節約になる
買い物圏内で米粉を買うとなると下記の写真のほぼ一択になるというデメリットがあります。
米粉の価格は450gで168円~198円前後で買うことができます。
しかし小麦粉やお好み焼き粉は200gで150円のものからとピン切りでやや割高感です。
実際に米粉のお好み焼きは小麦粉のお好み焼きに比べて低コストになります。
なぜなら米粉のお好み焼きは満腹感が小麦粉のお好み焼きに比べて違うため食べる枚数が減ります。
またお好み焼きに餅をトッピングする人がいれば、米粉のお好み焼きの場合には不要になります。
小麦粉あるいはお好み焼き粉やトッピングといったトータルコストを換算すると米粉のお好み焼きのほうが安くなります。
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米粉のお好み焼きについて
米粉のお好み焼きを写真つきで解説してさせていただきます。
写真つきでの解説
小麦粉あるいはお好み焼きに比べると真っ白な色の生地になっています。
長芋を入れる前は生地が緩いです。
しかし長芋も入れると生地が硬くなるが、米粉特有なのか非常に混ぜにくいです…。
米粉のお好み焼きが焼き上がるまでビールを飲んで待機します。
ちゃんとヘラも準備していますよ!
写真手前にあるのが米粉のお好み焼きです。
写真奥の2つ並んでいるのが、小麦粉のお好み焼きです。
小麦粉のお好み焼きより「米粉のお好み焼きのほうがおいしい」と家族は言っていました。
ちなみにいつもはお好み焼き粉を使用しているので、初めて小麦粉でやりました。
※米粉のお好み焼きに入れている焼きそばもグルテンフリーの焼きそばを使用しています。
米粉のお好み焼きのほうが焼き目が付くのが早いですね~。
焼き上がったのでソース・マヨネーズ・かつお節を入れて完成です。
外内側の生地に違いがあって米粉のお好み焼きはありだと評価できます!
小麦粉に比べて米粉のお好み焼きは食感の違いや手間がかかるのでは?
米粉のお好み焼きは、小麦粉のお好み焼きの作り方は一緒です。
特に手間になるような個所はありません。
ただ米粉のお好み焼きは食感がかなり違います。
その食感に違和感があると思った人がいれば考える必要があります。
先ほども挙げましたが、生地の外側はおこげの風味や餃子の皮のようなカリカリ感があります。
また生地の耳がわにはおせんべいのようなサクサク感があります。
また生地の内側ではちゃんと焼けているのか不安になるぐらい柔らかい餅のようなとろとろでモチモチとしています。
これはもはや「お好み焼きじゃない!」と言われれば、その通りかと思います。
実際に米粉のお好み焼きを食べてみた感想
小麦粉のお好み焼きに比べて米粉のお好み焼きは食感が違って私はありだと評価できます。
お餅やおこげが好きな人だと米粉のお好み焼きはおいしいと感じるでしょう。
ただちょっと生地の中が長芋のようなとろとろと違うので、その点については慣れが必要になるかもしれません!
まとめ
米粉と小麦粉のお好み焼きの大きな違いはカリカリ・とろとろの生地!を挙げさせていただきました。
- 米粉の生地は外側がおこげのような風味やカリカリがある
- 米粉の生地の内側はお餅のようなもちもちでとろとろとしている
- 米粉の生地に耳側にはおせんべいのようなサクサク感となる
- 米粉なのでボリューム感があってすぐに満腹になる
- 小麦粉に比べて米粉は節約になる
米粉のお好み焼きの外側はおこげの風味や餃子の皮のようなカリカリ感がありました。
生地の内側はお餅のようなモチモチ・とろとろとして小麦粉のお好み焼きに比べて変わった食感を味わうことができました。
ただ長芋のようなとろとろ感や生地のふっくら感と違うので、食べ慣れないかもしれません。
そして生地がおせんべいのようなサクサク感があって食べごたえがあります。
小麦粉のお好み焼きに比べて米粉のお好み焼きは急に満腹感に襲われます。
米粉のお好み焼きはボリューム感があって食べる枚数が減ります。
小麦粉のお好み焼きに比べて価格、食べる枚数やトッピングによって低コストに抑えることができます!
私は米粉のお好み焼きはおいしいので、粉ものが食べたくなったらまた食べ続けてます。
米粉のお好み焼きが氣になっていただけたらならば、ぜひ召し上がってみてはいかがでしょうか?
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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